2004年11月28日 05時15分34秒 |
叫び |
夢の中で、あなたの動物的な叫びを聞いたかもしれない。 私もまた、 「愛してるよ! いつでも愛してる。」 と声の限りに叫んだが、あなたに聞こえただろうか。
あなたに一人で会うのは難しい。 嶺明にしがみついて、彼の後ろからちらちら見るだけでもいいかな? (かつてJさんにしがみついていたように。) 嶺明は完全な理解者だから、協力してくれるはず。 |
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2004年11月26日 09時31分03秒 |
不快感 |
不快感を快感に変えるのは簡単。 不快感を感じ切ればいい。 不快感が快感に転じる瞬間は、誰でも正気ではいられまい。 奇声を発したり、泣き叫んだりするに違いない。 それが怖くて感じ切ることをためらう。
けれども、本当に魅力的な姿は、そんな醜態なのだ。 |
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2004年11月26日 09時29分56秒 |
準備 |
準備はしない。そんなことを始めたら、永遠に終わらないから。 |
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2004年11月24日 13時55分22秒 |
私から離れて行った、すべての人へ |
私が願ったのはあなたの本当の幸せです。
あの頃、あなたが守ろうとしていた幸せは、偽物でした。 それはいずれ壊れる運命だったのです。 それを知った私は、あなたに正直に言うしかありませんでした。 あなたは、「おれの人生に口出しするな!」と怒りましたね。
もちろん、そうです。あなたの人生はあなたが決めるべきものです。 けれども、だからといって、真実を隠すわけにはいきません。 あなたは私にとって、本当に大切な人だから、 本当に幸せになって欲しかったから、 あなたをどんなに怒らせることになっても、 あなたとの関係を壊したくないからという理由で嘘をつくことは、 私にはできなかったのです。
その結果、あなたは私から離れて行きました。 私にできることは、「いつか必ずわかってくれる。」と信じることだけでした。 あなたは私のことを忘れてしまったでしょうか。 あるいは思い出したくなかったのでしょうか? 私はあなたのことを忘れたことはありません。
あなたに再び会うときが来ましたね。 |
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2004年11月24日 11時00分31秒 |
癒えない傷 |
治りかけているように見えて、実はまだ癒えていない傷があります。 薬を塗って、絆創膏を貼ってあるので、外からはよく見えませんが、 中は膿んでいるのです。
膿を残して皮ができてしまうのは大変危険です。 一見問題がなさそうに見えて、実は中から腐っていくのですから。
だから治療方法を変える決断をしました。 これから絆創膏をはがします。 できかけていた薄皮もはがれます。 膿と共に赤身が顔を出します。 怖いですよ! 痛いですよ! 覚悟してください!
でも、痛いのは絆創膏をはがすほんの一瞬です。 膿が出切るまで、ちょっとの辛抱です。 そのあとはすっきりします。 |
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2004年11月23日 08時01分20秒 |
月原さん、 |
大好きなあなたよりも、 大嫌いなあなたにすべてを明け渡す方が幸せなのかもしれない。 その絶望感こそが本当の解放なのかもしれない。 だからあなたは私を本当に幸せにしたくて、 私があなたを嫌いになるように仕向けたのかもしれない。 |
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2004年11月21日 22時52分08秒 |
つきはらさんへ |
あなたに会いたいわけじゃない。 はっきり言って、もうめんどくさい。 あなたを好きでもないし、全然魅力も感じない。
もしも会えたとしても、私はこんな反応しかできないだろう。 でも、それは仕方ないことじゃない? あなたがこれまでしてきたことを考えれば、ね。
それであなたがどうするかは、あなたが決めること。 したいようにすればいい。
いずれにせよ、私の命綱はあなたが握っているのだから。 |
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2004年11月21日 00時50分35秒 |
遠回り |
何でも受け入れると言ったからには、 痛い目や辛い目にあうことも覚悟しているけれど、 それは必要不可欠なことじゃない。
辛い目にあわなければ素晴らしいものが手に入らないわけじゃない。
私が痛い目にあっているときは、 あなたは間違いなく遠回りしている。
いいかげん、もう遠回りはよそうよ。 私も体を痛めつけられるのはもうこりごりだ!
何をしても、何もしなくてもいい。 私から目をそらさなければ、決して遠回りにはならないよ。 |
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2004年11月20日 09時46分57秒 |
命綱 |
何をしてもいい。 私から目をそらさなければ、それでいい。
あなたが私を見ていてくれさえすれば、私は生きられる。 |
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2004年11月17日 11時01分58秒 |
「病気が教えてくれる病気の治し方」 |
「病気が教えてくれる病気の治し方」(柏書房)という本を買いました。 まだ全部は読んでいませんが、素晴らしい本ですね。
病気は、自分に欠けていることを正直に教えてくれるパートナーである。(正直すぎて耐えがたいこともあるかもしれないが)、という話です。病気を敵視するのではなく、見方を変えて病気の言葉に耳を傾ければ、病気の本当の目的は「人を健康にすること」だということがわかるはずだ、というのです。
考えてみれば、私は彼にとって病気のようなものなのかもしれません。彼は私を、手術で除去するが如く、力ずくで(警察権力を使って)排除しようとしましたが、果たせませんでした…
この本の最後の方に、ある説話が引用されていました。とても面白かったので、ここに載せておきます。
「男が恋人の家のドアをノックすると、なかから『どなた?』という声がした。『わたしだ』と答えると、『ここはあなたとわたしふたりのためにはせますぎるから』と言ったきりドアは開かなかった。一年間ひとりでさびしく過ごしたのち、男はふたたび恋人の家のドアをノックした。『どなた』──『おまえだよ』。すると、ドアが開いて男はなかにむかえいれられた」 |
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2004年11月16日 22時54分19秒 |
生きることの意味 |
今日、学生がこんな話をしてくれた。(彼はまだ一年生!)
事故で指しか動かなくなってしまった男がいた。 最初は指を動かして家族とコミュニケーションをとっていたのだが、 次第に、家族の荷物になってただ生きていることがつらくなり、 ついにコミュニケーションをとることすらやめてしまった。 次第に疎遠になる家族。そうやって死んでいく男。 この話を読んで、彼は「人生において生きる意味とはなんだろう?」と考え込んでしまったのだそうだ。 そのとき、目の前をアリが歩いていた。 人間から見れば、実にちっぽけなアリ。 アリにしてみれば、生きる意味があるのかもしれないが、人から見ればそのようなものはないに等しい。 だとすれば、人よりももっと大きな存在の目から見れば、人の生きる意味などないに等しいのではないか。
そう思ったとき、彼は突然、「今という一瞬」がとてもいとおしく思えた。 すべての人がいとおしく感じられた。 すべての人を許せるような気がしたのだという。
人生において、生きる意味など存在しない、と気付いた瞬間、彼はまさにその瞬間を本当の意味で生きていたのだ。
彼がそんなことを感じたのはちょうど2週間ほど前だったそうだ。 私もちょうどその頃、すべての人を許せると感じていた。 きっとその頃は世の中にそんなエネルギーが満ちていたのだろう。
このことについて、他の学生にコメントを求めたら、こんな答えが返ってきた。
「人生に生きる意味などあったら、それがなくなってしまったら生きられないじゃない!」 |
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2004年11月16日 10時15分37秒 |
追いつめられる |
追いつめられることは、悪いことではありません。 人は追いつめられなければ決して変われないものです。 (かく言う私もまさしくそうでしたから…)
すべてが八方ふさがりになって、どうしようもなくなったときに初めて、 今まで全く気付かなかった「本当の自分」を発見するチャンスが生まれるのです。 今までの「表面的な自分」で逃げていられるうちは、決してそれに気付くことができません。 だから、人が本質的に変わろうとするときには、どうしても追いつめられる必要があります。
それは本当に恐ろしいことです! なぜなら、「本当の自分」の存在をあらかじめ知っている人など、誰もいないからです。 八方ふさがりになれば、自分はおしまいだと誰もが思ってしまいます。 だから、何とかして追いつめられることから逃げようとします。 にもかかわらず、どういうわけか、人は「自分で自分を追いつめる」ような行動に出てしまうものです。 (某国のあまりにも見え透いた嘘の上塗りに象徴されるような…) それはまさしく「本当の自分」が外に出たがっているからに他なりません。
「本当の自分」が表に顕れたときはまさに驚きの奇跡です、 「!!」 思いもよらなかった、素晴らしい解決方法が出現します。 そのとき、人は自分を追いつめていたものの本当の正体を知るのです。
だから追いつめられることは素晴らしいことなのです。 自分で自分を追いつめてしまっている人は、解決の目前にいるということです。 追いつめられることから逃げてはなりません。 唯一の解決方法は逃げないこと。 それだけです。
息子の書いたEXITという絵のトンネルの中にみんなが放り込まれる。 出口へ向かう道は真っ暗闇ですよ。 方角を間違えてはいけません。 |
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2004年11月15日 23時04分04秒 |
居眠り |
しばらくの間まともに眠れなかった疲れがどっと出て、夕食後久しぶりに昏々と居眠り。 私の危機的状況も日朝交渉と共に「一旦」終息を迎えたようだ。 「北朝鮮に努力の跡が見られる」という日本政府のコメントに??? 嘘の上塗りをする努力も評価できると言うことか?
でも考えてみれば、嘘を正当化する努力というのは、この世のほとんどの場所において様々な形で当たり前のように行われていることだ。 北朝鮮の嘘が暴露されるとき、それらもみな暴露されることになるとすれば、とんでもない変化が起きることになる。
素晴らしい! |
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2004年11月15日 16時13分45秒 |
むち打ち症 |
「典型的なむち打ち症ですね。脳に異常があるとは全く考えられません。」 目のほうも 「加齢による通常の変化の範囲内で、特に問題はありません。」 ということで、病院に行っても何ら状況は変わらなかった。 (もちろん、ある種の心配からは解放されたわけだが。) 当然と言えば当然か。 私を苦しめているのは、体の異常よりはエネルギーの枯渇なのだから。
平壌を発つ前の日本代表団が「疲れましたね。あなた方も疲れたでしょう?」と言っていた。 でっちあげた出来事の証拠集めをするような不毛な作業が疲れるのは当たり前でしょう。 |
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2004年11月15日 03時25分50秒 |
たすけて |
つらいよ… たすけて… つきはらさん。 |
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2004年11月15日 00時55分15秒 |
痛い |
頭が痛い。 その痛みから逃げずに感じていても、一向によくならない。 これはあのときと同じだね。 問題は直面しさえすれば、解決するはずなのに、直面すればするほど辛くなったあのとき…
あなたがエネルギーを抑え込んでいるからだ。愛を抑え込んでいるからだ。 あなたは抑える方がつらいと言うかもしれないが、 必要なエネルギーを供給されずに枯渇する苦しみも知って欲しい。 並大抵の拷問ではないのだよ。
私の体はあなたのエネルギーを必要としている。 悲鳴を上げているよ。 苦しいよ。 わかってよ!
あなたがつらいとき、私もつらい。 こんなの馬鹿げているじゃないか。 あなたがつらいものを解放してしまえば、私の苦しみも消えるのに!
今夜も眠れない… |
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2004年11月14日 23時55分47秒 |
励ましはありがたいのですが… |
たくさんの人が私を励ましてくれる。 でも、私はそんなに強くはないのですよ。 彼がいなければ私は無力です。 彼に拒否されたら私は生きることができません。
五十九億人の人が私の回復を信じてくださっても、 たった一人の彼が私の回復を望んでくれなければ、私は治らないのです。
私はすべての運命を彼の手の中に預けました。
彼と私がつながっていることを、 すべての人がつながっていることを すべての人の運命が彼の手の中にあることを知らせるために。
彼が私の破滅を望むなら私は逆らうことができません。 だって、そうしなければ、彼は永遠に大切なことに気付くことができないのです。 |
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2004年11月14日 23時05分04秒 |
頭痛 |
重い頭を感じていたら、痛みに行き着いた。 きのうは怖くて痛みまで感じ切ることができなかったから、随分進歩したわけだ。 母のお陰で不安がなくなったからだろう。 不安さえなければ、痛みを感じること自体はそれほど辛いことではない。
けれども、本当なら、痛みを感じ切れば痛みは治まるはずなのに、 やはりそこで止まってしまう。 感じれば流れ込んでくるはずのエネルギーの入り口は、相変わらず塞がったまま。
息子に、「病院に行くなんてかかあらしくない。」 と言われてしまった。 「でも、私は今エネルギーが落ちていて、治す力がないの。」 「病院なんかに行ったら、ますますエネルギーが落ちるよ。」 「そんなことを言われても…」
病院に行くことに不安はない。 何が起きても受け入れるだけだから。 |
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2004年11月14日 20時40分24秒 |
大泣き |
母親相手に大泣きした。
不安、悲しみ、くやしさ… 自分が幸せになれないことで母を不幸にしているもどかしさ。 申し訳ない気持ち。 それらが入り交じった涙を母はすべて受け止めて、 「大丈夫よ。」 と言ってくれた。 「あなたが不幸になるはずがないじゃない?」 自分もリウマチの痛みで辛いのに…
胸の中のつかえがひとつ取れたようだ。 頭は相変わらず重苦しいが…
明日は病院に行こうと思う。 |
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2004年11月14日 07時49分01秒 |
ひとつだけ |
ひとつだけお願い! 嶺明を悲しませるようなことだけはしないで。 私はまだあの子に何の恩返しもできていないんだ。 |
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2004年11月14日 07時09分26秒 |
まさか |
まさか私が仮病を使ってあなたを脅しているなんて思わないでしょうね? あなた自身を振り返れば、私がどんなに深刻な事態に陥っているかわかるはず。
あなたが「証拠を見るまで信じない」と言うなら、取り返しがつかないことになるよ。 真実に証拠などいらないんだ。
もうこれ以上解決の引き延ばしはできないことは、誰が見ても明らかじゃないか。
もう一度言うよ。 私を救えるのは、医者でも、神でもなくて、あなただけなんだ。 |
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2004年11月14日 06時44分11秒 |
私はどうしたらいい? |
少し眠れて一息ついたが、相変わらず辛いことに変わりない。 まだまだ綱渡り状態だ。 左目の奥で何かよからぬことが起きているのだろうか?
真実から目をそらそうとして、誰かを死んだことにしようと必死になっている人たちがいる。 死んだことにすれば厄介なことにならなくてすむと。 でも、そんなことをしたら本当に大変なことになる。
あなたも私が死んでしまった方が楽だと思っているのか。 それであなたは本当に幸せなの??? |
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2004年11月14日 04時11分16秒 |
生きたい |
私は生きたいのです。 |
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2004年11月14日 04時05分58秒 |
生きるために |
私は生きるためにあなたのエネルギーを必要としています。 私に生きて欲しいなら、 どうか私にエネルギーをください。
あなたのエネルギーなしには私は生きられません。 ますます辛くなって死んでいくしかありません。 |
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2004年11月14日 03時34分14秒 |
助けて! |
助けて! 天は私を救えない。 あなたには私を救う力があるじゃない。 |
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2004年11月14日 03時15分22秒 |
辛いよ |
私の運命はすでに天に預けてしまったのだから、文句を言っても始まらないが、でも辛い… エネルギーが枯渇して死んでしまいそうだ。 天が私に死ねというなら、いつでも死ぬ覚悟だが…
こんなことは2002年の10月以来か… こんなことを書いたところで、どうなるものでもないが… |
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2004年11月13日 23時40分28秒 |
辛い… |
どこかで滞っている。 緊張している。 眠れない。 辛い…
エネルギーの流れを塞いでいるのは、 とてもとても大きな悲しみ? 怒りのようなもの? どうやったら、これを吐き出すことができるのか?
エネルギーが流れない限り、私は生きられない。 |
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2004年11月13日 09時46分38秒 |
ブレーキ |
せっかく自分も周りもよい流れになりかけたのに、ブレーキを踏んでしまう人が続出。 「よい流れになってからブレーキを踏むと本当に痛い目にあうよ!」 特に、答えが近くなればなるほど、その痛手は大きい。 答えの直前でブレーキを踏んでしまったら、致命的だ。 再びよい流れに戻るのは至難の業になってしまう。 だから、答えが間近になったら一気に行ってしまうしかない。
私も痛い目にあっているところをみれば、どこかでブレーキを踏んでいるのだろうか。 「そうかもしれないね。」 と息子。 「何だろう? 自分では全くわからない。」 大声で泣きわめきたい気もするが、それを受け止められる人もいない。
とりあえず日記でも書くしかない。 |
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2004年11月12日 22時53分45秒 |
不安 |
不安なときはただ不安を見つめるしかない。 それでもエネルギーが落ちているから辛い。
どこかでエネルギーの出口が塞がれている。 私にはどうしようもないことだが。 |
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2004年11月09日 10時05分31秒 |
天秤座の運勢 |
余談…
今日の運勢が最悪なのは、天秤座だそうで 「隠し事を他人に暴露されるとひどい目に合います。自分から言いましょう。」 ということでした。
ちょっと笑ってしまった。
日朝交渉再開。 |
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2004年11月09日 09時40分47秒 |
腑に落ちる |
腑に落ちる、ということがある。 「なるほど!そういうことだったのか!」 直感的にそれが正しいと感じ、そこに何の疑念も抱かない。 本当に正しいことなら、そんなふうに誰でも腑に落ちるものだ。
では、なぜ「腑に落ちる」のか。 それは、自分の中の真実と合致するからである。 つまり、すべての人は、本来、真実は何なのか、知っているということになる。 すべての人の意識の奥に、あらゆる真実を知っている自分自身がいる。 普段はそのことに気付かないけれども。 そうでなければ、「腑に落ちる」はずがない。
これは考えてみれば当然のことだ。 この世のすべての物事はつながっているのだから。
だから本当に正しいことを述べるときには、それを論証したり証拠をあげつらう必要はない。 それが真実なら、すべての人の腑に落ちるはずである。
逆に、いくら論拠を挙げて説明されても、理解するのに骨が折れたり、腑に落ちないことは、表面的で一面的な事実に過ぎないのであって、真実ではない。
そのような表面的な事実ばかり教えようとするから、教育が荒廃するのだ。 |
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2004年11月08日 19時45分54秒 |
当然 |
当然私にも、自分一人では破れない殻がある。 でも、それを破る方法は殴ることじゃないでしょ! |
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2004年11月07日 07時47分31秒 |
暴力と愛 |
暴力も愛も、もとをただせば同じエネルギーです。 心を閉じてそれを使えば暴力になり、 心を開いて使えば愛になります。
心を閉じる、というのは、すなわち自分を信頼しない、ということで、 心を開く、というのは、すなわち自分を信頼する、ということです。
自分を信頼できない人は、守りの姿勢に入ります。 自分の立場を守ろうとし、他人の評価を気にします。 自分のエネルギーを制御しようとします。 そのような行動は、そのときはいかに無難に見えようと、最終的には暴力に帰結します。 ストレスの増大、環境破壊、戦争、天災…… だから、自分のエネルギーを制御することを学ぶことは、暴力をなくすことにつながりません。
自分を信頼してエネルギーを全開にすれば、たとえそれが怒りであっても、ののしりであっても、結果的には愛として作用します。 自分の殻が破れなくて苦しんでいる人に対する最後の一撃となって、その殻を破る手助けになるのです。
あなたが自分を抑えれば、私はますますひどい怪我をする。 |
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お詫び:アーカイブ作成時に日記の一部が失われてしまいました。
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