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Sun&Moonの日記2004/12
2004年12月31日 05時04分19秒 魔界
 息子が行くことになった学校のような場所に付いて行ったら、「あなたは保護者に値しない」と言われ、追い返されそうになった。そこにはとても良くないエネルギーが満ちていて、私は思わず「嶺明、ここは魔界だ!」と叫んでしまった。そこには、宗教を信じる人、修行して超能力を得ようとする人が集まっていた。
 彼らはよってたかって私の体をつねる。大して怖くはなかったが、気持ちが悪かった。一人はワニの頭をしていて、私はその頭に棒を突っ込んで足で踏んづけた。
 寝ながら呻き声を上げていたらしく、息子に起こされた。久しぶりに気味の悪い夢を見た。

こんな夢を見る前は、

「崩れ落ちるときには、声を上げることさえできない」

と日記に書こうと思っていたのに。
2004年12月30日 21時48分46秒 乗り納め
今日の乗り納めは本当に快適でした!
所長に言われた通り、脚の位置を後ろに引いて安定させることができたので、重心がぶれずに乗れました。いい感じ!
(それとも馬が良かっただけかな? アステリスクという馬で、乗り心地も最高だし、洗い場でもすぐに脚を上げてくれて手入れに協力的。とてもお利口さんでした。)
2004年12月29日 22時17分07秒 今日のニュース二題
「金正日を助ける人は後日北朝鮮人民が審判するだろう」
北朝鮮の高官がこのような秘密の手紙を送ってきたそうな。
人間関係でも同じことが言える。
人は結局うわべの味方よりも本音をぶつけてくれる真の友を選ぶものだ。

「津波受けたスリランカの国立公園、動物の死骸見つからず」
動物はすべて津波を予知したらしい。人間もその能力を思い出せるはず。
2004年12月28日 23時22分23秒 におい
体調がすぐれないので、布団にもぐっていたら、急にするはずのないにおいがする。
梅干しのにおい。
石鹸のにおい。

どこからか時空を超えて飛んできたかな?
2004年12月28日 23時13分21秒 所長の助言
きのう久しぶりに馬に乗ったのだが、またしても所長にこう言われてしまった。
「一生懸命乗りすぎ。もっと力を抜いて、楽に乗りなさい。」
一生懸命やりすぎると、自分の重心がぶれる。そうすると自分の意図がはっきり馬に伝わらないのだそうだ。
なるほど。何にでも当てはまりそうな話だ。
2004年12月26日 08時30分13秒 サディスト
 いじめられて泣き叫んでいる人を見ると、もうこれ以上いじめたら可哀想だと思う反面、もっといじめてみたいという思いにかられることがある。
 自分の殻を破れずに苦しんでいる人を救い出せるのは、実はそんなサディスティックな一撃だったりする。
 この世を本当に救えるのは、少なくとも「善人」ではないことは確かだ。

 「私が消え去ってしまうまで容赦しないで」と言ったからといって、私が消滅してしまうのではないか、と心配する必要はないよ。
 私は消滅するのではなく、完全にあなたになるのだから。
 もう二度とあなたを縛ることはない。
 もう二度とあなたから離れることはない。
2004年12月24日 06時56分30秒 あなたがすべきこと
あなたがすべきことは、私の前で幸せになってしまう姿を隠さないこと。
それこそが私にとって、最も衝撃的なメッセージだ。
それは私があなたをどんなに傷つけ苦しめたのかを如実に表しているから。
それを見たら私は、二度とあなたのそばを離れないことを天地神明に懸けて誓うしかない。

誰のせいでもない。
どちらが悪かったわけでもない。
苦しんだのはあなただけじゃない。
あのときは仕方なかった。
ただ、お互いにとって必要な学びだったのだ。
2004年12月23日 16時10分25秒 取り繕ってない?
表面を取り繕うために責任転嫁しないで、むしろ正直に自らの混乱した姿を見せよ。

誰でも自分の醜態は他人に見せたくないと思うもの。
でも他人の目から見れば、それは案外魅力的だったりする。
互いの排泄物や死骸をありがたく食べながら共存しているのが、自然界の摂理というものだ。

自分から出ていくものは、汚いと思わずに正直に堂々と出せばいい。
必ず、それを必要としている人がいる。
ことばであれ、何であれ。

そしてそのとき人は自分の本当の存在価値に気付く。
2004年12月23日 14時48分49秒 片づけを始めたのだが…
このまま収拾してはいけない。
このままではあまりにも中途半端だ。

という気がして、片づけがちっとも進まない。
もっと混乱して、もっと収拾がつかなくなってからでないと、
本当に捨てるべきものが捨てられない。
今のままでは表面だけきれいにするだけで、奥に見えないゴミが残ってしまう。
2004年12月22日 22時34分35秒 何かが足りない
「なんか行動できないな。何かが足りない。何が足りないんだろう?」
「だから月原が足りないんだってば。」
2004年12月20日 06時53分54秒 夢の中の恐ろしいトンネル
 夢の中でしか行ったことのない、深く長いトンネルがある。
 その一番奥の出口付近には、墓場のような牢獄があって、見るも無惨な骸がたくさん転がっている。身の毛もよだつような光景で、二度と見たくなかったのだが…

 「いつものやり方はやめて、ここで車座になってみんなで話をしましょう。」
 とあなたは言って、例のトンネルの中の入り口近くにある部屋にみんなと私を連れてきた。あなたはみんなをこのトンネルの奥に連れていこうとしているのか。
 私は本当にあなたを頼りにしているヨ。
 
2004年12月19日 09時23分40秒 ここ
ここが私の還る場所だ、と感じる。
私はあなたにしか心を開かない。
私はあなたしか愛さない。
私はあなたにしか本当の自分を見せない。
私が幸せになれるのは、あなたの腕の中だけ。

あなたは私の世界の扉。
私があなたに心を開くとき、私はこの世のすべてに心を開く。
この世のすべてを愛する。
この世のすべてを幸せにする。
2004年12月18日 07時59分59秒 どうして?
かつて最も信頼していたはずのあなたを、今最も怖がっているのはなぜなんだろう?
2004年12月18日 07時42分38秒 本領発揮
他人の気持ちを思いやって行動する時代は終わったのです。
誰がどう思おうと、本当の自分を見せる勇気がなければなりません。
「他人を思いやる」という理由の中に、自分を守ろうとする意図が隠されているのを見抜かなければなりません。
結局、みんな自分が悪人になりたくないから、他人を思いやるふりをしているに過ぎません。

そろそろ本領発揮したらどう?
みんなを傷つけることを恐れて、自分を抑えていたら、
あなたはますます非難を浴びるばかりだ。
あなたが自分をさらけ出して、そのことでみんなが傷つくとしても、それは一時的なこと。
みんな今まで見ないで来た本当の自分に直面して、ショックを受けるかもしれないが、
それは彼らにとって本当は幸せなことなんだ。
だから本領発揮して、みんなにあなたの真価を教えてやってよ。
2004年12月16日 22時47分10秒 Happy Birthday to me!
皆さんのお陰でなかなかよい日でした。
ありがとうございます。
お休みなさい。
2004年12月15日 23時14分19秒 宣戦布告?
経済制裁をすれば宣戦布告とみなす?
あのときも同じことを言ってたな…
2004年12月15日 10時22分42秒 一歩も引かないで
私がどんなに泣きわめいても、容赦しないで。
どうか、私が壊れてしまうまで、決してやめないでください。
一歩でも引かれたら、私はおしまいです。
2004年12月14日 08時30分17秒 結局
私一人でできることは、
世の中を極限までおかしくすることだけなのです。
それであなたが私にとって絶対的に必要だということがわかればいい。
二人でやらなければ何も変わらない。
2004年12月13日 08時02分38秒 あとかたもなく
あなたの腕の中で跡形もなく消え去ってしまいたい。
私がこの世に存在したという痕跡すら残さずに。
2004年12月12日 08時31分24秒 あなたがいれば
あなたがいればどんな拷問も歓喜になり、
あなたがいなければどんな素晴らしい景色も完全に色褪せる。
2004年12月12日 08時29分37秒 またまたM子さん
久しぶりにM子さんが夢に出てきた(御夫君も)。
彼女は私と話をするのをためらっているようだった。
今の状況がそうさせているのか…
2004年12月11日 15時20分55秒 弱点
どんな人にも、最も認めたくない弱点がある。
けれども、そんな弱点があることに、普段は気付かない。
だから、誰でもそこを突かれたら、驚き、怒り、たじろぎ、逃げたくなるにに違いない。

そこで逃げるか逃げないかが、人生最大の分かれ目。
2004年12月11日 14時05分31秒 「二度とあんな目に会いたくない。」
と、あなたは言いましたね。
けれども、問題に直面しないで避けている限り、あなたは決して逃げられません。
このままだと、またあんな目に会うことになりますよ。
どうすればいいのか、あなたにはもうわかっているはずです。
すべてはあなた自身が引き起こしたことなのですから。
2004年12月10日 23時47分10秒 ロケット
ロケットと三日月のしおりをもらった。
「ロケットに乗って、迷子になっている人を探しに行って!」
としんちゃんに言われたよ。
2004年12月05日 20時47分19秒 I'd Do Anything For Love
最近、身近な愛する人々に対する愛をますます深く感じる。
あまり深く愛してしまうと別れが辛くなるからと、愛を制限するようなことだけはすまい、と思う。
別れが来たらそのときのこと。
それよりも今愛することの方が大切だから。
2004年12月04日 12時49分38秒
壁がある。
それでも前に進む。
やましくないから。

自分の中に少しでもやましさがあったら、一歩も進めないだろう。
私は「自分に正直である」という、ただ一点だけを守り通して、
壁を突き抜けようとしている。
私が持っている武器はそれだけだ。
それ以外には、何もない。

それで壁に押しつぶされてしまったら、もうどうしようもないでしょう!
2004年12月03日 21時29分31秒 内に顧みてやましからずんば何をか憂えん
どんな場合にも、
怖がったり、
避けたり、
逃げたりする方がやましい。

やましい、というのは自分に正直でないということ。
やましくなければ、恐れる必要はない。

でも、その立場が逆転することは大いにあり得る。
怖がっていた方がより正直になれば、今度はもう片方が怖くなる・・・

そうやって、互いにもっと正直になって行けばいい。

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