2004年12月31日 05時04分19秒 |
魔界 |
息子が行くことになった学校のような場所に付いて行ったら、「あなたは保護者に値しない」と言われ、追い返されそうになった。そこにはとても良くないエネルギーが満ちていて、私は思わず「嶺明、ここは魔界だ!」と叫んでしまった。そこには、宗教を信じる人、修行して超能力を得ようとする人が集まっていた。 彼らはよってたかって私の体をつねる。大して怖くはなかったが、気持ちが悪かった。一人はワニの頭をしていて、私はその頭に棒を突っ込んで足で踏んづけた。 寝ながら呻き声を上げていたらしく、息子に起こされた。久しぶりに気味の悪い夢を見た。
こんな夢を見る前は、
「崩れ落ちるときには、声を上げることさえできない」
と日記に書こうと思っていたのに。 |
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