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217 返信 reply おはようございます。 “ふ”です。 2004/06/11 06:27
おはようございます。
“日記”を読ませていただきました。
10日分の中に「死期」とありました。
先生。
これは、比喩ですよね?
なんだか、今の私の状況からか、過敏になっていて、質問させていただくこと、躊躇われますが…。

私は、セカンド・オピニオンとして、別の機関で検査していただく段取りをしているところです。

「死期」とは、先生と○さまが融合するということですよね?
不安に駆られて、書かせていただきました。

私は、ひどく疲れ易くなっていますが、外出はしています。
病院ですけれど。
欲を申しますと、ご子息の「落ち着なさい」の続きをお聴きしたいという願望が、私にあります。
正直に書きました。


218 返信 reply Re:おはようございます。 嶺鉄 2004/06/11 17:38
????
>>210の事ですか?

219 返信 reply Re:おはようございます。 “ふ”です。 2004/06/11 19:08
> ????

210の事ですか?

お返事、ありがとうございます。
上の私の質問は、今日子先生の日記にある言葉の引用です。
タイミングが一致してしまう─内容:「死期」。
死という言葉に、今の私は、具体性を持ってしまっているから。

腫瘍なんて、オデキがあるってわかっていますから。
なんだか、過敏ですね。
それで、質問したんです。

なにか、“見える”ものって、“思う”ことって、おありですか?
ずるいんだかれど。こういう質問って。

220 返信 reply Re:おはようございます。 嶺鉄 2004/06/11 22:15
Don't think. Feel and you'll be tanisige.

思うと言うよりは感じるという方が近いかな。

ま、いつ死んでも後悔しないように生きませう。

以上、滅茶苦茶な理論でした。

223 返信 reply Re:おはようございます。 “ふ”です。 2004/06/12 05:17
ありがとうございます。
なんだか、ホッとするなぁ。

> Don't think.これ、実感するこの頃です。
Feel and you'll be tanisige.
感覚を大事に。思考でぐるぐるするなってこと、大切なんだってことですね。
「tanisige」この単語、わかりません…。
ありがとう!

224 返信 reply Re:おはようございます。 嶺鉄 2004/06/12 08:34
tanisigeはあくまでも例という事で。

自分に合った語に置き換えてみて下さい。

225 返信 reply Re:おはようございます。 “ふ”です。 2004/06/12 13:28
ありがとう!
嶺鉄さんの言葉の感覚、なんだか、伝わりました。

なりたいモノになれるって感じかな。
なれなくても、それは別として。

ほんとうにありがとう!



206 返信 reply はじめまして オリーブ URL 2004/06/07 13:58
突然ですみません お許しください

馬場にての…“ふ”さま
「健康おたく」が、とび出してまいりました。
よろしければ、一度「今生きるために」私がしている事を書き込んでいますので、暇つぶしにでもいらっしゃいませんか?

http://www.fureai-ch.ne.jp/~enn117ai/

追伸
Sun&Moonさまのお考えに、賛同しております。


209 返信 reply Re:はじめまして 酔仙 e-mail URL 2004/06/07 18:57
自分の意見を言わずに
とにかく来いと言う。
相変わらず依存症ですねえ。
人の魂を喰って生きてる自覚
持ってたほうがいいですよ。

210 返信 reply Re:はじめまして 嶺鉄 URL 2004/06/07 19:58
もまいらもちけつ

211 返信 reply Re:はじめまして Sun&Moon 2004/06/07 22:35
> もまいらもちけつ

とは、「あなたがた、落ち着いて。」という意味らしい。

213 返信 reply Re:はじめまして オリーブ URL 2004/06/07 23:54
> > もまいらもちけつ
>
> とは、「あなたがた、落ち着いて。」という意味らしい。

もまいらもちつきました。(~.~);

話が飛びますが、私も1度、乗り移られたことがありまして・・
それも、相手が分かり、すぐにお引取り願ったことが有ります。
これを言うと、「変な人と言われるなー」と思うたちなので言ったことがありません。
Sun&Moonさんの経験は、私よりはるか上をいくものですから、今回、あなたを信じられる私は、いわゆる「徐霊ができるのではないか?」と思いました。
丁度マルコによる福音書の一章25節イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。すると、けがれた霊は、彼をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。・・・・の所を書き込みしていましたので、う?ん?ひょっとすると「あなたはそれができる人ではありませんか?」と思考しました。
いかがでしょうか?
あなたから、「黙れ、ここから出て行け」と言われるのを覚悟しながら・・・・それでも・・・めったに期待しない私・・・・たまには期待しても良いか・・・と思ったのです。
失礼なこととは知りながら・・・お許しいただきたいと思います。

214 返信 reply Re:はじめまして Sun&Moon 2004/06/08 08:57
> もまいらもちつきました。(~.~);
良かったです。

>今回、あなたを信じられる私は、いわゆる「徐霊ができるのではないか?」と思いました。
さあ? 
一度やったことはありますが、それは私の力でやったと言うよりは、何者かの助けを借りてやったことなので…
私は「出ていけ」と言うよりも、むしろ「どうぞどうぞ」と言うタイプです。悪霊も本当は淋しいのではないか。愛されたいのではないか。歓迎されたら、感激して悪さをやめるのではないか、と思ってしまいます。

だからと言うわけではありませんが、いつでもいらっしゃってください。


215 返信 reply Re:はじめまして オリーブ URL 2004/06/08 15:37
 > 一度やったことはありますが、それは私の力でやったと言うよりは、何者かの助けを借りてやったことなので…

はい。イエス様も神様の助けがあってできたことですから。
きっと、おできになると思いますと私が思ってもダメでして、
あなたが出来ると心底思えば出来るのです・・・と思っています。

> 私は「出ていけ」と言うよりも、むしろ「どうぞどうぞ」と言うタイプです。悪霊も本当は淋しいのではないか。愛されたいのではないか。歓迎されたら、感激して悪さをやめるのではないか、と思ってしまいます。

私は、本当は悪霊なんていないと思っています。その役割をしている天使がいると考えていますので、それを分かっているから「もう分かりました。良いですよ。有難うみたいな事をつらつら」と言ったらいなくなりました。「淋しいのではないか。愛されたいのではないか」・・・それを知らせたいのだと思います。

> だからと言うわけではありませんが、いつでもいらっしゃってださい。

ありがとうございます。嬉しいです。感謝!
ただし、私は読ませていただくほうが好きなのです。

これからも、「世界の愛と平和のために”愛そのもの”でいてくださいますように。」と、祈っております。

祈らなくてもあなたは「愛}です。(~.~)+

216 返信 reply Re:はじめまして Sun&Moon 2004/06/09 07:03
> これからも、「世界の愛と平和のために”愛そのもの”でいてくださいますように。」

はい。ありがとうございます。


203 返信 reply 読んでくださってうれしいです。 馬場にての…“ふ”です。 2004/06/06 14:28
ありがとうございます。
どうしてかって。
肝臓には、東洋医学的に言えば、肝→怒→目・爪→春→東→酸味…ということらしく。

まったく、怒りを溜め込んできた何十年かだったのだなぁと、腑に落ちています。
生活習慣からも。

ですから、先生、おっしゃるように、
ただただ、受け容れるのですね。
できていないのですよね、私が“受け入れ”を、いまだに。

なにもかも。
許して、受け入れて。
これを徹底して。

でも、もう、動くことができないでいます。
あとどれぐらい…と、いうことを、医師がおっしゃらないのです。一人で生活していますから。

それも、致し方ないと。

先生、ただただ、晒すことは、困難です。


204 返信 reply Re:読んでくださってうれしいです。 Sun&Moon 2004/06/06 22:42

> まったく、怒りを溜め込んできた何十年かだったのだなぁ

自分の中の怒りも許して、吐きだしてしまおう。


200 返信 reply 当惑を超えて。 馬場にての…“ふ”です。 2004/06/06 11:04
今日子先生。
お久しぶりです。
先日は、たいへん感謝しております。

肝臓に腫瘍がありました。
先週、わかりましたが、身体の変調は早くからkありました。
もう、大きいのです。
マシなものだったら…と思いますが…。

なんの徴でしょうか?
ご子息にも、お尋ねしてみたいのです。
いつも、唐突で申し訳ありません。

腫瘍のことについては、考えると落ち込みますので。
考えないようにしています。
ただ、規則正しい食生活だけは、自力で試みています…。
もう???です。


202 返信 reply Re:当惑を超えて。 Sun&Moon 2004/06/06 13:05
必要なのは、ただ、許すこと。

考えないようにすることは、問題を自分の奥深くに押し込めるだけ。
どんなに悪いものでも、陽の光を浴びれば浄化され、
どんなにいいものでも暗闇に隠せば腐り始めるもの。

自分の中にできた腫瘍を許す。
自分を許す。
食べたければ食べる。
食べたくなければ食べない。

自分を何かで縛るのはもうやめよう。

205 返信 reply 横レスですが 酔仙 e-mail URL 2004/06/07 11:16
ホスピスで
末期癌の患者さんに
①ありがたい坊さんや神父、牧師に
説教をしてもらう
②吉本にいって毎日げらげら笑ってもらう
二者を比べたところ、②が優位に寿命が延びたということ。
気の持ちようは明らかに人体内の免疫システムを改善することが
明らかになっている。
・・・・・・
ただ、医学的治療はきちんと受けた上での話ですから。
(自分では良心的と思っている)医師としてのお勧めです。

207 返信 reply 横レスですが 馬場にての…“ふ”です。 2004/06/07 17:35
酔仙さま、オリーブさま。
ほんとうにありがとうございます。
笑っても一時、泣いていても一時、ですね。

時々、そちらへ、伺えればいいなぁと思います。
うれしいです。


195 返信 reply non title そら 2004/06/05 00:16
こころが ぐらぐらと。

私は間違ってない、

って思える時期と、

私はやっぱり間違ってる、

としか思えない時期が

交互にやってくる。

最近の私は

日本語が不自由。

コミュニケーション不全。

分かってやってるあたり

始末に負えない。

私は一体何がしたいのだろう。

ああもう。

堂々巡り。


196 返信 reply Re:non title 酔仙 e-mail URL 2004/06/05 10:50
本当にやりたいことは
思ったより少ないもの。
日常は惰性で回るけれど
日常でないものを求める気持ちが働き
つい別の何かを求めるという
自動運動に嵌ってしまう
非日常も慣れれば日常となるゆえに
求める心が尽きる事もなし
・・・・・・・・
それがきっと苦の始まり

197 返信 reply Re:non title Sun&Moon 2004/06/05 23:13
いよいよ掲示板らしくなってきた!

199 返信 reply うーん そら 2004/06/06 00:59
うまく表現なさいますね。
よくわかります。

本当にやりたいことが少ないということも、
分かります。
というか、多いわけがない。

身が持たない。


192 返信 reply 此処の主人さん 酔仙 e-mail URL 2004/06/02 21:48
無理してるように感じるのは
何故だろう。
勝手な感想でしかないのではあるが。


193 返信 reply Re:此処の主人さん Sun&Moon 2004/06/02 22:56
主人さんて、誰のことかな?月○かな?

194 返信 reply はじめまして酔仙さん いや何処かで見た事があるような・・・ kingbed 2004/06/03 23:06
私も そう思ったこともあったけど 違うよ^^
よく読んで見てください

きっと ここでの今日子さんは誤解されやすいし、無理をしているように感じるかもしれませんが、それは言葉の表面だけでの話しです。

意図を感じてみてください

結構単純です^^
(私の感じる今日子さんはね^^)

198 返信 reply Re:此処の主人さん 酔仙 e-mail URL 2004/06/06 00:51
無理というより
糞詰まり。

201 返信 reply Re:此処の主人さん Sun&Moon 2004/06/06 12:53
そろそろ漏れ出す?

208 返信 reply Re:此処の主人さん 酔仙 e-mail URL 2004/06/07 18:23
生きてるだけでそれだけで
悩みとか苦しみとか名付けるまえの
ぎゃー
とか
きゃー
は、あるはずなんで。
・・・・・・・・
そういう段階の物のには
許すも許さんもないはず、と思っている。
ぎゃー、で終わり。
溜めずに出す言葉。

212 返信 reply Re:此処の主人さん Sun&Moon 2004/06/07 22:40
トイレを我慢しすぎた人は、出るモノも出なくなるんだなあ、これが。ねえ、月○さん?


190 返信 reply キリトさんのインタビュー そら 2004/05/30 02:56
が、雑誌に載りました。

私は今、自分の中で色々な変化・・・今までは思いもしなかったような考え、言葉、そういうものがたくさん起こってくるのを感じていて、そういうときに、
この人が今、歌う歌が、言葉が、私の「今」に気持ちよくぶつかってくる、きちんと届いてくる。そのことがただ嬉しいんです。

ああ、私は間違ってない。真っ直ぐ立ってるって、思える。

この衝動のもとに私の言葉が紡がれるならば、
私は、私の書くものに、
私の見る世界に、
全幅の信頼を寄せられる。

そして、
あなたのつくるものに、
全幅の信頼を寄せられる。


191 返信 reply Re:キリトさんのインタビュー Sun&Moon 2004/05/30 22:36
また遊びにおいで!


189 返信 reply non title そら 2004/05/30 02:30
テレビで、「折り梅」という映画をやっていました。
ほとんど最後のシーンしか見なかったので
詳しい話はよく分かりませんが、
痴呆症にかかりはじめたおばあさんと、
その息子夫婦の家族の話です。
初め、お嫁さんは、おばあさんのことが嫌いだったのですが、
最終的には、とても良い関係を結ぶに至る、というような
話でした。

ラストシーン。
朝、目が覚めて起き出してきたおばあさんがきょろきょろと辺りを見回しているのを見て、お嫁さんが
「どうしました?」
と声をかけます。おばあさんは、
「あまり長いことお邪魔するのも悪いから、そろそろ帰ります」
と答えます。
痴呆の症状が進行し、今いるのが自分の家だということも
忘れてしまっているのです。
すると、お嫁さんは穏やかににっこり笑いながら
「どちらへ帰られますか?お名前は?」
とたずねます。
おばあさんは、旧姓の名前を答えます。記憶が、昔に返っているのです。
「どこからいらしたんですか?」
再びお嫁さんがたずねると、おばあさんは、自分の育った故郷の住所を、少しも間違えることなく答えます。
そうすると、お嫁さんは、こんな風に言うのです。
「まあ、そんなに遠くから。それじゃあ大変ですから、
今日は泊まっていって下さいな」
おばあさんも答えます。
「そうですか?それじゃあ、そうさせてもらいましょうか」
2人はその後、まるでであって間もないお客さん同士のように、
お互いの身の上をたずねあい、にこにこと笑いながら
お茶を飲むのです。

見た後で、私が考えたことは2つ。
1つめは、痴呆症は、果たして病気なのか、ということ。
このお嫁さんは、おばあさんのことを「痴呆」として
見ていません。
何と言えばいいのか、おばあさんという存在の中に
新しくやってきた何かと、話をしているような、そんな感じでした。
この間先生にお会いしたときに、
「人は、一瞬ごとに死に、生まれ変わっているんじゃないか。
ある人が、精神的に成長することで、顔つきが変わったり、
考え方が変わったりするのは、その人の古い部分、変化を必要としていた部分が死に、また生まれ変わるということではないか」
という話をしましたが、それと同じではないかと。
おばあさんは、ぼけたのではなくて、
お嫁さんのまだ知らない、過去のおばあさんへ生まれ変わった、
ということではないでしょうか。

2つ目は、時間というのは、前へだけ流れるものではないのだということ。
これは、以前から何となく考えていたことで、
今回ようやく確信しました。
今を生きるお嫁さんと、
今、「過去」を生きるおばあさん。
そのことを自然に受け入れて、おばあさんと笑い合う
お嫁さんの姿。
人間というのは、「今」という地点にいて、こんな風に「過去」と話をすることができるんだな、と思いました。

過去も、そしてたぶん未来も、ここにあるのです。

この時、この場所で、
幾千の物語と、話をすることができるのです。



185 返信 reply アメリカ人 酔仙 e-mail URL 2004/05/27 11:46
アメリカ人って
人間の凶暴性に鷹揚なんですね。
だから
銃を持つことを認めて
手放さない。
分かりやすく、正直。


186 返信 reply Re:アメリカ人 Sun&Moon 2004/05/27 23:09
凶暴性を正しく発揮すれば、銃など持ちたくなくなるはずですが…

187 返信 reply Re:アメリカ人 酔仙 e-mail URL 2004/05/28 00:07
> 凶暴性を正しく発揮すれば、銃など持ちたくなくなるはずですが…
男性性への執着
コンプレックス
銃は男性器の延長で
発射は射精
男には分かる
女性は嫌う破壊のための破壊

188 返信 reply Re:アメリカ人 嶺鉄 URL 2004/05/28 22:41
(゚д゚)ウマー


181 返信 reply 初めまして 酔仙 e-mail URL 2004/05/24 12:16
世界の在り方と
言葉との関係
端的で分かりやすかったです。


182 返信 reply Re:初めまして Sun&Moon 2004/05/24 23:14
初めまして。当方は下戸なもので…
(実は息子に禁酒令を食らっている)

183 返信 reply Re:初めまして 酔仙 e-mail URL 2004/05/25 15:51
多くの人が
同じことを
別の方法や別の文脈で
語っているけれど
最終的に一つですね。
この一つは、無限の深さを持った一つで
おそらく全てを受け入れてまだ底がない。

184 返信 reply 本当に そら 2004/05/26 01:16
そうですね。

そう思います。



180 返信 reply non title そら 2004/05/12 01:33
どんなに迷ってもいい

幾千の風よ来い

この腕が翼になるのを見た

幾千の風よ来い

179 返信 reply non title そら 2004/05/12 01:30
ひどく間違ったことをしているのではないかという、

不安。

自分をみるとは、

考えるとは。

どういうことだったか。

ここでは、

何をしてもいいのだ。

覚悟さえ決めるなら。

その

覚悟

という言葉の、

重いこと。

私には

支えられない。

178 返信 reply non title そら 2004/05/12 01:27
僕は

僕が感じる痛みや悲しみを

さげすむことはしない

甘やかすこともしない

他の誰ともくらべない

この心ひとつで

僕は世界をみる

だから

僕を殺すことは

世界を殺すことだ

172 返信 reply mata kingbed 2004/05/06 23:23
ありがとう御座います。嬉しく思って頂いて 私も嬉しいです^^
いくつか、質問頂いていますのでお答え、というか補足します。(ていうか今読み返したら文章がめちゃくちゃだ^^)
部分を完全に感じきることができれば、当然全体をかんじきることはできます。私の感じる全体はむしろ部分に含まれているというより部分そのものなのです。あなたも感じられたと思いますが、完全に開放された状態ではそこに境界はなく全てが均衡し全くもって力が(流れが)中心へ向かう力も 外へ向かう力も全体も部分もなくただ受け入れることができたと思います。そこになすべきことなどないと思われるのです。そこで何かをしよう 何かすべきだと思った瞬間、その均衡は破られます。ここが前にも言ったあなたと私が遠くて近いところ、きっと今日子様はこうは思わないでしょう。では、「短絡的に部分を知ることをのみ行えば全てが知ることができるとは思わない」というのは理由はこうです。「部分を知ろう」とした途端部分は逃げてしまうのです。これがしようとしてはいけないということなのです。部分へ向かうのではなく流れ込んでくる部分から逃げない、と同時に流れ込んでくる全体からも逃げてはいけないということなのです。部分へ向かうことは当然本当に大切なことです。普通に生活していると全体へ向かいがちというか全体でのみ生活しているように錯覚しがちです。その意味で何かことが上手く行かなければ全体のなかに理由を探してしまいそうになる。そうして順に部分であることを忘れてしまいそうになるのです。全体へ向かいつづけることはとても危険を孕んでいます。がしかし、全体を感じきることができれば、それもまた部分を感じきることができるはずです。これもどこかで今日子様が言っていたような、突き詰めれば同じだと。そこには全体も部分もないのです。その意味での部分へ向かえば全てを知ることができると短絡的には感じられないのです。ようは しようとしてはいけないというだけです。しようとする力は何かを歪めてしまうのはもう感じられていると思います。意識が分散されて本当の意味での感じることができないのではないのです。あえて言うと感じるために集中するのではなく、研ぎ澄ますのです。分散も集中もしない まして何も遮断しない。あなたのいう開放するのです。扉をつくってしまわないようにするのです。いうなれば今日子様が仰っていたUFOの扉のように扉をつくればその反復のなかから抜け出せない。

 中心は当然実在です。と同時に円もまた当然実在です。円がなければ当然中心もない。逆にいうと円があるかぎり中心は必ずある。全体がある限り部分はあり部分がある限り全体もまたあるのですから。ここでいいたかったのはその中心へ向かっているとういう意識なのです。中心へ向かおうとすると それはもうしようとしている。中心というものがあるにも関わらず、中心という自分のつくった不在の中心へ向かうことになってしまう危険性を示唆したつもりです。

対象から離れて特殊化する。とは言語というもの自体が、対象を離れて言語へデータ変換しているということです。馬をみて 馬となずけていても、それは決して馬そのものではありません。馬という一般化されたイメージをのみ言語としてデータ化しているだけにしかすぎず、それは馬そのものの実在を表しているのではない。すなわち、実在の馬から離れて特殊化(データ化)しているということです。そして、それは特殊化されイメージとして一般化されているのです。私はカンガルーを実際みたことはありませんが、一般化されたイメージとしてカンガルーを知っています。それはカンガルーを すなわち実在の対象を知っているのではなく、特殊化されたイメージをのみ知っているのです。この意味で言語すなわちイメージとして実在するのです。それを実際の実在と結び付けようとすることは、不可能であり見当ちがいなのです。それは言語として実在するのみなのです。すなわち、その意味において言語としての実在を一般化することは可能であると思われるのです。と同時に言語自体が実在を特殊化させたものなので、その意味において対象である実在から離れて特殊化することこそ言語であり、すなわち その言語化こそが一般化であるのだから、今更こんなことは言わなくても当たり前だということでの感想なのです。言語学とは言語を学ぶものであり、けっして実在の問題とごっちゃにしてはいけないし、あえていうなら実在にちかずこうとするならまず言語を破棄して実在にむかわなくてはいけないのは当然であるし、もし言語が実在へも近づけるとするのなら、それは知識の傲慢でしかない。言語の始まりがまず実在である対象の特殊化なのだから。この意味で言語化(イメージ化)が完全にできていない子供が違う言語で話しあっていたとしても、それは対象の実在を伝え合っているにすぎないので当然 伝え合うことはできるのです。言語を破棄しているのだから
 すなわち、言語で対象を客観的に把握しようとなど全く思っていません。言語が対象を客観化したものにすぎないことを認識しているだけです。すなわち言語にのみ依存しすぎては、いつまでたっても対象から離れっぱなしだということです。あなたの言うように感じるしかないのです。
 最後に、限られた対象に埋没してしまう覚悟と全体に埋没してしまう覚悟は、どちらも同じ危険を孕み、私はそのどちらにも埋没はせず、受け入れて(注視して 鳥瞰して 感じて)いたいのです。その覚悟はしているつもりです。

長くなりました すいません。

173 返信 reply Re:mata Sun&Moon 2004/05/07 05:40
前の文章よりもわかりやすくなりました。

>完全に開放された状態ではそこに境界はなく全てが均衡し全くもって力が(流れが)中心へ向かう力も 外へ向かう力も全体も部分もなくただ受け入れることができたと思います。そこになすべきことなどないと思われるのです。そこで何かをしよう 何かすべきだと思った瞬間、その均衡は破られます。

 このことは理解できます。
 ただ、すべてを感じ、受けて入れている状態で、何かを「しようと思う」ことは十分可能です。それは直感に裏打ちされた行動です。

> 部分へ向かうのではなく流れ込んでくる部分から逃げない、と同時に流れ込んでくる全体からも逃げてはいけないということなのです。

 この言葉は、謹んで受け入れます。

> 全体を感じきることができれば、それもまた部分を感じきることができるはずです。

 私がここで、部分と呼んでいるのは、私自身のことです。
 私にとって、感じることができるのは、私だけです。他人を感じるときも、私自身を感じることによってしか、感じることはできません。
 だから、私はまず、部分を感じることしかできません。先に全体を感じることは不可能です。だから、もしも「まず全体を感じる」というとすれば、それは本当に感じているのではなく、感じていると思っているだけのような気がします。

> ようは しようとしてはいけないというだけです。

 ~してはいけない、と思うこと自体、何かをしていることのように感じられます。

> 研ぎ澄ますのです。分散も集中もしない まして何も遮断しない。

 私にとって、感じることは完全にリラックスすること。任せきることです。何かを「しない」ということは、完全に任せていないことのように思われます。

> ここでいいたかったのはその中心へ向かっているとういう意識なのです。

 意識を中心に向けることは必要だと思います。
 それは「向かおうとしている」ことではありません。その結果として、意識をどこかに向けようとすることすら必要なくなりますが。

> それはもうしようとしている。中心というものがあるにも関わらず、中心という自分のつくった不在の中心へ向かうことになってしまう危険性を示唆したつもりです。

 このことは、理解できますが、「危険」なことを避けていては大切なことを逃します。

> 対象から離れて特殊化する。とは言語というもの自体が、対象を離れて言語へデータ変換しているということです。

 このことについて、あなたのいう意味は理解できました。

>  最後に、限られた対象に埋没してしまう覚悟と全体に埋没してしまう覚悟は、どちらも同じ危険を孕み、私はそのどちらにも埋没はせず、受け入れて(注視して 鳥瞰して 感じて)いたいのです。その覚悟はしているつもりです。

 何かを「しようとしない」ことが大切であることについては、見解の相違はないと思います。けれども、私にはあなたが「しないようにしている」ように感じられるのです。それもまた「何かをしようとしている」ことに他なりません。
 
 誰かも、言っていましたが、「囚われないようにする」こと自体、何かに囚われている証拠のような気がします。本当に囚われていない人は、そのようなことを言う必要すらないのですから。

 あなたは何かを行動することを恐れているのではないですか。
何もしようとしていないにもかかわらず、感じることが引き起こす、必然的な行動があります。その行動は非常にインパクトのあるもので、周りに多大な影響を与えてしまいます。それが嫌で、どこかでそれを抑えているのではないですか。それは「しようとすることだから、してはいけない」と言い訳をしながら、あなたの意識によって、自分を統制しようとしているのです。

 一切の自己統制を捨てて、捨て身になって危険なところへ飛び込まなければ決してわからないことがあります。
 あなたは、すべてのことの傍観者でいることを望んでいるだけではないですか。そうすれば、自分が面倒なことを引き起こす危険がありませんから。
 でも、それではあなたがこの世に生まれた使命を全うすることはできません。本当に大切なものを手にすることはできません。

174 返信 reply はい^^ kingbed 2004/05/07 11:55
あなたの言葉は、まるで私の言葉。同じコトを言っている。ただ、言葉やその表出の仕方だけのちがい。私はこの2つの文を書きながら常にあなたを感じていました。

私が傍観者で捨てることを怖がっていると、本当に感じますか

私もあなたと一緒にいます

176 返信 reply Re:はい^^ Sun&Moon 2004/05/07 21:08

> 私が傍観者で捨てることを怖がっていると、本当に感じますか
>
あなたは、捨てることではなく、得ることを怖がっているように感じます。

177 返信 reply ほぅぅぅぅ kingbed 2004/05/07 21:33
どきっ・・・


利いた



有り難う御座います^^


170 返信 reply 読書感想文です^^ kingbed 2004/05/06 14:11

言語学こうぎ8 読みました。ひっかかるものがあったので書いておこうと思いました。
まず、部分と全体についてですが、部分は確かに全体を含んでいるし、その意味で部分を知ることは全体を知るこというのも合点がいく、しかし、それが短絡的に部分を知ることをのみ行えば全てが知ることができるとは感じえない。なぜなら、そこは感性の違い、いや言葉の違いだけかもしれませんが、全体を感じることもまた 逆説的にいうと個を感じることと同じだからです。すなわち、個をのみ感じて全体を感じることを、知らぬ間に忘れていては結果的に個をかんじることをも忘れてしまっていることになってしまうからです。そう それは双方向的に包括的に個と全体を同一視する(同一感覚で感じる)必要を感じるのです。今日子様の図で言えば、中心へ向かうことは全体へ向かうこと、すなわち中心もまた円だからです(けっして中心は点ではない)。しかして、これこそしようとしないことなのです。中心へ向かおうとしては実は円に向かっているにも関わらずさも中心という不在へ向かっていることになるのです。すなわち、何もしないことです。どちらへも向かわないことです。いや向かおうとしない、向かおうとして無駄な力を加えないことです。何かを示そうとしたとき言語学者が襲われる巨大な仕事はそこに無駄な力が加えられているからなのです。それを馬鹿らしいとしてしまっては、まだ、その先へは進めない。すなわち言語学者であろうとしなければいいだけなのです。そうすることによって彼が何をしているか示すことは簡単になる。ソシュールがそれをなし得なかったのは本当に彼が何をしているかを示そうとしなかったからなのです。それ以前に言語学者であろうとしたからなのです。今日子様のいう何かを握ってしまっていたのです。

 では言語学者として苦しんだ彼は、すなわち言語学者でありつづけようとした彼は、それら一切の仮定を受け入れる(注視する 鳥瞰する 感じる)勇気がなかったのだ。それよりなお、学者であろうとし核心を感じているにも関わらず学者としてしか、それらに向かえなかった。だから、私は学者の書いた本を読まない。しかし、けっして学問自体は無駄ではない。その必然なる不在を仮定していることを受け入れることさえできれば、それは存在するのだから。
 すなわち、一つのものを一般化して語ろうが限定して語ろうが、まだ同じモノが目の前にあろうがなかろうが、それら一切の視点が 対象である実在 を視点という不在をもって仮定づけしているという事実を受け入れてしまえば視点という実在が論点であってすでに対象である実在へと立ちかえる必要は学問上ないのだ。そこへ立ちかえりたいのであれば視点という言語 言語学を破棄すればいいだけなのだ。そこに対象は実在するのだから。ごちゃまぜにしちゃだめだ。それが学問のもつ傲慢であり知識のもつ罠なのだ。今日子様の言う知ることは無知への道だということなのだ。知らなくても真実はそこにおちてるのに・・・。
 以下一般化してしまうことが不可能なのは当然だ。実在する対象を 不在のままの視点で見てしまっているからで、すでに言語が対象とは 切り離されているということの認識を受け入れることができていないから陥ってしまうのだ。逆にいうとその不在を仮定してしまえば一般化は十分に可能である。これができていないので極度の特殊化が極度の一般化に有効であるなんて言ってしまうのだ。一般化とは すなわち 対象から離れて特殊化することなのに・・・

171 返信 reply Re:読書感想文です^^ Sun&Moon 2004/05/06 21:01
長い感想文をありがとうございました。書いてくださって嬉しいです。難解でわかりづらいところもありますが、できるだけお答えしようと思います。

> 短絡的に部分を知ることをのみ行えば全てが知ることができるとは感じえない。

部分を完全に感じ切ることができれば、当然全体を感じることができるはずです。もちろん、部分は全体を含んでいるとはいっても、それぞれの個性を持っていますから、感じられる全体も、それぞれの個性に応じたものです。もう少し具体的に言えば、その部分が全体の中でどのような役割を持っているか、その部分が為すべきことが何かははっきりとわかります。それこそが必要なことなのではないですか。

>双方向的に包括的に個と全体を同一視する(同一感覚で感じる)必要を感じるのです。

私の感覚では、それでは意識が分散されてしまって、決して本当の意味で感じることはできません。完全に感じることから逃げているように思います。外に向かう感覚を完全に遮断しない限り、本当のことはわかりません。それには覚悟が必要です。


>中心へ向かおうとしては実は円に向かっているにも関わらずさも中心という不在へ向かっていることになるのです。

私にとっては中心は明らかな実在であり、本当の実在です。

> そこへ立ちかえりたいのであれば視点という言語 言語学を破
棄すればいいだけなのだ。そこに対象は実在するのだから。

そうですね。

>  以下一般化してしまうことが不可能なのは当然だ。実在する対象を 不在のままの視点で見てしまっているからで、すでに言語が対象とは 切り離されているということの認識を受け入れることができていないから陥ってしまうのだ。

ここまではわかりますが、

>逆にいうとその不在を仮定してしまえば一般化は十分に可能である。これができていないので極度の特殊化が極度の一般化に有効であるなんて言ってしまうのだ。一般化とは すなわち 対象から離れて特殊化することなのに・・・

ここのところが、よくわかりません。
私は、極度の特殊化は極度の一般化に有効であるという言葉に共感します。
対象から離れて特殊化する、とは何ですか。
何か、対象を客観的に把握しようとしているように感じられますが、私にとって、本当に感じることとは、主観と客観の完全なる融合です。対象から離れてしまっては、感じることができず、故に「本当に知る」こともできません。
ある意味で、自分が限られた対象に埋没してしまう危険を冒す覚悟がなければ、全体について、本当のことは何もわからないのだと思います。


169 返信 reply non title そら 2004/05/06 00:36
正反対のものは

ひとつのもの

手をつないで

永遠に世界をめぐるもの

その輪の中で

子供のように笑え

晴れやかな空のように


167 返信 reply 感謝をこめて。 ふく 2004/05/05 15:25
先生。
それから、ご子息(改まり口調で…)。
ありがとうございました。

やっぱり、昨晩も泣きました。

ずっと、吐いています。
さらに、痩せてしまっています。

これは、別れの哀しみからなのだとわかります。

別れられるのか…。
明日、明後日にかかっています。

ありがとう、馬の体温を自然に感じられる自分になりたいなぁと
思いました。

168 返信 reply Re:感謝をこめて。 Sun&Moon 2004/05/05 16:06
すべてはあなたの覚悟次第。
本当に覚悟が決まれば、哀しみは癒えるもの。


165 返信 reply すこし kingbed 2004/05/03 13:53
言語学こうぎ 私も少しうけたくなりました^^
私がうけた大学時代の講義で記憶に残るものは1つだけ・・・
まぁ あまり講義に出ていなかったからかもしれませんが(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

166 返信 reply Re:すこし Sun&Moon 2004/05/03 21:33
ありがとうございます^ ^


163 返信 reply お元気ですか? ふく 2004/05/03 05:20
G・Wは、今日子先生、何をなさっていますか?
お会いしたいです。

お話したいです。
1月以来ですね。

ご都合を伺いたいです。


164 返信 reply Re:お元気ですか? Sun&Moon 2004/05/03 07:30
お久しぶりです!
今日と明日の午前中と5日はあいています。
メールします。


161 返信 reply kingbedさん Sun&Moon 2004/04/26 22:21
せっかく書いていただいたのに残念ですが、ご依頼通りに削除しました。これからも、何でも書いてくださいね。

162 返信 reply 有り難う御座います kingbed 2004/04/26 23:02
お恥ずかしい・・・
すいませんでした
有り難う御座いました


157 返信 reply お久しぶりです。 AIRU 2004/04/23 22:09
今日の今日子さんの日記、とても心に響きました。
最後の3行、笑っちゃいました。

158 返信 reply Re:お久しぶりです。 Sun&Moon 2004/04/23 23:40
ありがとう。
しばらく留守にしていました。
あなたの日記もいつも読んでいますよ。
思い切って自分を出していこうね!


154 返信 reply 返信 そら 2004/04/20 00:37
「いい!」
って書いてあるの?

155 返信 reply Re:返信 嶺鉄 e-mail URL 2004/04/20 22:04
そ。

156 返信 reply Re:返信 そら 2004/04/21 00:42
褒められちゃった。


151 返信 reply そうそう そら 2004/04/19 01:24
「言葉にしないで、ただ味わ」うようにし始めてから、
一日に綴る言葉の量が
明らかに増えました。
・・・変なの。

のぞむところに行き着くまでには、
まだまだまだ、当分かかりそうですが。

153 返信 reply Re:そうそう Sun&Moon 2004/04/19 22:43
何かつっかえが取れたかな?
息子の2チャンネル文字はわかる?


150 返信 reply そら 2004/04/19 01:21
今日お電話をしたのに先生がいらっしゃらなくて
残念でした。またいつかかけます。

電話に出たのは息子さんで、
私は一瞬誰だか分からなかった。
合って話すときと
声の雰囲気がずいぶん違うように
感じたから。
低くて落ち着いた声。
いい声でした。
「声の感じが違うからびっくりした」
というようなことを彼に言ったら
「えー?」と言ってました。
なぜか、私は彼と話していると
落ち着かない気分になります。
決して悪い意味ではなく・・・。
何でだろうと思っていたのですが、
今日「言語学こうぎ4」を読んで、
何となく分かったような。
邪念なく真っ直ぐに本当ののぞみを
見透かしてしまうような人の前で、
まだ仮面のはがれ切れていない人間が
落ち着かないのは当たり前です。

少し前に、先生と彼と3人で会ったときのことですが、
彼のことを先生がとても優しい顔をして話している時、
隣で先生のことを見ていた彼の目を、
私は今でも覚えています。
すごくきれいだった。
子供が親を見るときに、ああいう目をするものかと思いました。
親子と言うよりも、
ひとりの人間が、自分に対して正当な愛情を向けている人間を
純粋に見つめている、という感じだった。
「親子」という言葉から喚起される、
ちょっと生ぬるい、何かをあきらめたような愛ではなく
(ああ、上手く言えない・・・誤解されちゃうかなあ)
もっとシンプルで、透き通って、気持ちの良いものが、
彼の目にはあったように感じました。
愛とか平和とかいう言葉がどんどん陳腐に
なっていく世の中で、
正当な愛を目の当たりにできたこと、
今思えば本当にラッキーだったなあと思う。
気付いた自分にも感謝。

いつか彼とは、
リラックスして話ができるようになるといいです。

152 返信 reply Re:声 ○明 2004/04/19 22:37
(・∀・)イイ!


149 返信 reply non title そら 2004/04/17 02:37
書きたくない(書きたい)

歌いたくない(歌いたい)

この晴天の下

何もかもがある

何もかもがありすぎて 重すぎる

147 返信 reply 文章を書くのが そら 2004/04/15 01:24
ものすごくめんどくさい・・・

148 返信 reply Re:文章を書くのが Sun&Moon 2004/04/15 06:28
言葉にしないで、ただ味わってみたら?

146 返信 reply non title そら 2004/04/15 01:08
毎日いろいろなものがみえて、それはとても
美しいものなのに、
みんなにはっきりとわかるような
かたちに、言葉にできたらと思うのに、

それをするのがものすごくめんどくさい。

うー。何でだろう・・・


143 返信 reply 11日の日記 kingbed e-mail URL 2004/04/11 12:37
 
 そう 
 
 ここがあなたと黒猫様が 私から遠ざかる分岐点
 
 どこへ向かっているのですか
 
 私はここにいる
 
 
 
 一生懸命設定されたみたいなので ホームページのアドとメールアドレスを入れておきます^^
 ただ 滅多にホームページはUPしません^^

144 返信 reply Re:11日の日記 Sun&Moon 2004/04/11 14:21
私はただ、今の自分を感じているだけです。

145 返信 reply Re:11日の日記 kingbed e-mail URL 2004/04/11 18:56
はい

わかっております^^


141 返信 reply 再度挑戦 Sun&Moon e-mail URL 2004/04/10 14:07
もう一度、アドレスを入れてみます。

142 返信 reply Re:再度挑戦 Sun&Moon 2004/04/10 14:10
ごめんなさい。設定をし忘れていました。
表示されるようになりましたので、ご活用下さい。

139 返信 reply アドレス Sun&Moon e-mail URL 2004/04/10 13:58
この掲示板は、HPとメールのアドレス(URL,e-mail)を書いたら、どのように表示されるんだろう?
試しにやってみますね。

140 返信 reply Re:アドレス Sun&Moon 2004/04/10 13:59
ショック! 何も表示されない!


136 返信 reply no name そら 2004/04/02 02:19
今日は とても変な日

何を見ても 泣ける

何を感じても 泣ける

そんな予感

世界の名付け親になった日

138 返信 reply Re:no name Sun&Moon 2004/04/02 06:33
私は何を見ても笑う。


135 返信 reply やはり kingbed 2004/04/01 23:17
韓国遊学記 7

ふぅ

やはり あなたも感じているのですね

あなたは 遠くて 近い

137 返信 reply Re:やはり Sun&Moon 2004/04/02 06:32
一番遠いものが一番近い、かな?
いつもあなたと一緒にいますよ。


134 返信 reply non title そら 2004/03/29 17:05
うまく言葉に出来ないことが多すぎる。


133 返信 reply 黒猫さん えいさん 2004/03/23 22:20
 昨日は、なぜだかいつのまにか、悲しくてつらくなっていました。悲しみとつらさをどうにかしたいと思って、もっと深く感じてみましたが、どうにもなりませんでした。今度は友人に、「いやな感じがする」と話してみました。次に夫に「とても悲しくてつらくてどうにもならない」と言ってみました。少し軽くなったような気がしましたが、やはり何かが重く心にありました。
 11時半すぎでお風呂に入りました。悲しくてつらい原因を考えてみました。私のしていることの何が間違っているのかを考えてみました。お風呂を出たときには、悲しくてつらくさせた何かはなくなっていました。
 今日、今日子さんと話して、私を悲しくつらい気持ちにさせた何かの正体を知りました。黒猫ポンポンさん、あなたのなさろうとしたことが、私にこのような影響を与えたことをお知らせしたいと思いました。ご自分の力を信じてください。あなたの一番大切な人に必ず気持ちは届いています


131 返信 reply お願い! Sun&Moon 2004/03/23 00:01
黒猫さんが苦戦している。
みんな彼に応援のメッセージを書いてください!
隠れた味方がたくさんいることを教えてあげて。

132 返信 reply Re kingbed 2004/03/23 22:05
歯痒さに涙がでそうになる。
黒猫様 あなたはすべきことをするしかない。
誤ったチョイスは 己で軌道修正するしかない。
常に答えはあなたの中に・・・

がんばりましょう


130 返信 reply うー。 そら 2004/03/22 23:08
「自分のやることを愛せるキレイな大人」
って、いいなあ。
そういう人間になりたい。

129 返信 reply non title そら 2004/03/22 00:31
ひとこと

ひとこと

ひとこと

確かめるように

手を伸ばす

つかむ

体が動く

心が動く

繰り返される永遠をなぞるように

それが光

ささやかな そして

たしかな


126 返信 reply non title そら 2004/03/21 01:11
鳥籠 心臓 赤い鳥
動く限りは 動くのだ

鳥籠 心臓 赤い鳥
声の限りに 僕は呼ぶ

鳥籠 心臓 赤い鳥
どんな言葉も どの歌も

うたえ 心臓 赤い鳥
声の限りに 僕を呼べ

125 返信 reply ふわっと そら 2004/03/21 00:50
言葉が湧いてくるようなときがあって、
そういうときとても幸せ。
でも、
湧いてきた瞬間は
本当に鮮やかなはずなのに、
時がたつと
その言葉に
何だかあまり価値がないような
気がすることも多い。
そういうときは、
何だか悲しいというか、空虚な感じ。
時がたっても、
その言葉に確かな価値を感じられる、
そんな言葉は、
どうしたらつかめるのだろう。

私は、何をやっているのだろう。

127 返信 reply Re:ふわっと Sun&Moon 2004/03/21 09:38
「価値がある」って、どういうこと?
128 返信 reply Re:ふわっと そら 2004/03/22 00:03
価値がある言葉っていうのは、
時間がたっても、
あらためて読み返すと
何らかの感情を
呼び起こされるもの、
と、私は思います。
自分が書いたものだからなのかなあ、
何だか、私の言葉は、
空っぽです。

それと、心のどこかで、
「こんな言葉ではひとに認められない」
と思っているのかも。

一体、誰に認められたいんだ。

私は誰かに会いたがっているんだ。
きっと。


124 返信 reply non title そら 2004/03/19 02:54
会いたいなんて いわないで
私の言葉をきいて
私の声をきいて

私がするのと同じように
あなたも耳をすまして

世界を描ききることはできない
それでもすべてに触れたくて
私は息をしている
そうすることが すべてだから

存在をかけて ここにいるから
空虚な願いで あなたをゆがめないで
私をゆがめないで

会いたいなんて いわないで

私はここにいるから


121 返信 reply non title そら 2004/03/14 01:12
待っています。


122 返信 reply Re:non title 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/03/15 13:36
魔法はないと思う。

123 返信 reply Re:non title そら 2004/03/16 03:24
ええ、その通り。
動くよりないのです。やっぱり。
もういい加減怖いから、
誰か止めて欲しいのだけれど。
でも多分、私の信頼する人は
止めてはくれないでしょうし、
私もそんなこと、
心から望んではいないし。


120 返信 reply non title そら 2004/03/10 23:45
感情というのは、なんてはかないものなんだろう。

その瞬間は驚くほどに鮮やかなのに、

あっという間に過ぎ去って、

欲望も情熱も、もうはるかかなた。

永遠に変わらないものがほしい。

あなたがくれた感情を、

忘れないように

刻みつけたい。


119 返信 reply それだけで歌になりそうな一日 そら 2004/03/05 01:11
私の心と一緒に 世界は動く

穏やかに完結した昼下がり

奇妙な夕立

そのあとの冴えた夕暮れ

みんなここへおいで

私と一緒に歌おう

みんなここへおいで

私の歌になって


117 返信 reply non title そら 2004/03/04 13:10
何の前触れもなく、心が穏やかになる瞬間がある。

何の前触れもなく、不安になることもある。

その時私が置かれた状況の中で、

私はあらゆる感情を行ったり来たりする。

「私」とは何か、なんてことを考えることがあります。

「私」とは「感情」か?

でも、こんなに目まぐるしく移り変わるものが

「私」であるとは思えない。

変わらない「私」とは何か。

世界中の「私」にとって、変わらないもの。

そういうものを書けたら、

みんなとつながれるのか?

118 返信 reply Re:non title 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/03/04 16:35
多分、つながれる。


116 返信 reply 削除 Sun&Moon 2004/03/04 05:00
 お騒がせしました。不要な書き込みの削除に成功しました(と言っても、やはり息子の助けが必要でした・・・)。
 けれども、あなたの書き込みまで一緒に消してしまったのはとても残念です。息子が、それだけ残すのはおかしい!と言うものですから。


114 返信 reply 大嫌い。 そら 2004/03/04 03:45
夜中にひとりでパソコンに向かっていると、
私は自分が、とても正しい人間になったような気分になります。

昼間、私の心をざわつかせた出来事。
本当は悔しくて、気にくわなくて、たまらなかった。
何で私を攻撃するの、って、嫌で嫌で仕方がなかった。
でも、それを受け入れなくては私はダメになってしまう、
そう思って、頑張って、笑った。

多分、彼女の言っていることは正しい。
彼女にそう言わせるだけの行動を、私はきっと
していたのだろう。
それでも、私は心の奥底で、ますます彼女が嫌いになった。
彼女のものの言い方が、大嫌いだ。大嫌いだ。
私はあなたが、大嫌いだ。
たとえ、私に問題があったのだとしても、あなたが大嫌いだ。

夜になると、「正しい」私は、話し出す。
おまえが正しくて、彼女が悪いのだと。
それでいいのだと。
正しい私。

私はあなたに、ダメにされるような気がするよ。

115 返信 reply Re:大嫌い。 Sun&Moon 2004/03/04 04:42
昼間、「大嫌い!」って言ってやったらよかったのに。


113 返信 reply non title そら 2004/03/04 03:02
いつか ではなく いま

書きたいのなら 書けばいい

誰も 止めない

何を言われようと それだけのことだ
命まで 奪われやしない

きこえてくる言葉がある
それは目の前にある

そうと知っていながら
いつくるかわからない「いつか」を待ち続ける君は
いったい何を待っていることになるのか


112 返信 reply non title そら 2004/03/04 02:13
やっぱり私、逃げてるなあ。


107 返信 reply ああ~ そら 2004/03/03 00:19
私は英語が読めません~(><)
辞書を引くという作業がこの上なく嫌いな私。
めんどくさいことが嫌いなのです・・・

そのうち、時がきたら、読むでしょう・・・

109 返信 reply Re:ああ~ Sun&Moon 2004/03/03 08:34
日本語訳を載せてあげるよ。


106 返信 reply そらより、世界中の翼たちへ そら 2004/03/01 01:16
私の綴った言葉は、
響いていますか?

あなたの ところで。

今日、
私は、私の言葉を見つけた人達の
声が、聴いてみたくなりました。

私の言葉を見つけた、
あなた。
何かが響いたのなら、
響くがままに
それを
届けてください。

私に、でもいい。
あなたの知る誰かに、でもいい。
あなたの中で、繰り返し繰り返し、響かせる、でもいい。

少しでも心が動いたら。
それをどこかへ伝えてほしい。

私は、これからも書きます。
響くように。
何より私の中で、美しく響くように。

その響きが、果てしなく広がってゆく夢を、
私はきっと、いつも見ていた。

私が書く言葉。
その翼は、あなたです。

そうして生まれた響きが
また私のところへ戻ってきたとき、
私もまた、翼になります。
世界が再びあなたへと、届くための。

声を、聴かせてください。
受け止める覚悟は、
できています。
時間はかかっても、
きっと、
あなたのところへ行きます。


黒い羽根も
白い羽根も
僕のところへ降っておいで
全部抱きしめてやろう
空へ帰してやろう

       solla


105 返信 reply non title そら 2004/02/29 02:05
その声が
私の嘘を
暴くのだ

美しい言葉を安らかな気持ちで綴ろうとすると
胸がざわざわとする

「おまえはまだ嘘をついている」
「おまえはまだ逃げている」
「破綻する」
「もう遅いよ」

誰にも見せたくない
うつむく自分の姿が離れない
夜中にこっそりと
僕は悲鳴を上げる

「忘れさせてくれ」



「忘れさせてなどやるものか」
どこまでも 声は ついてくる


104 返信 reply non title そら 2004/02/29 02:01
約束をしていたような気がするけれど
どこで だったか

目まぐるしく変わる自分と世界の狭間で
苦しくて
ありもしない約束を
でっちあげているだけなのか

でも もし僕が 逃げ場として
君を選んだのだとしたら

それはなぜ 君だったのか

約束など なかったのかもしれない
だけど逃げることすら
約束だった

めちゃくちゃな僕を抱きしめるために
君はここで 手を広げて 待っていてくれたのか
僕が君を受け止めきれないと
触れることすらできないと わかっていて なお

ねえ だったら僕は
君の優しい諦めを
諦めには したくない
逃げることが 近くにいる君を遠ざけることになるのなら
僕は 逃げてはいけない

に げ て は い け な い

その重みに気が遠くなるよ
何から始めたらいいのか
見当もつかない

でも

遥か昔から綴られてきた君
綴る者の 美しい覚悟のもとに
僕のいるところまで
届いてくれた 君

憎い
愛しい

すべてを包み込んで
なお愛しい

君に会いたい

僕はその名を知っている

「言葉」


103 返信 reply 母に そら 2004/02/29 00:41
「私は今何もしたくない」
と、告げました。
実は、この間の鎌倉の時も、その時の自分の中に会ったものを
ぐわーっとぶちまけたのです。
今日、また、自分の気持ちを話しました。
「自分に嘘はつけない」こと。
「こうやって色々と考えて、甘えていられるのは、
今、生活に困ることのない状況を与えられているからだけど、
甘えることのできる状況が整っていることをありがたいと思っている」こと。
そして最後に、
「私に対して言いたいことはもっともっとあるだろうに、
受け入れようとしてくれるお父さんやお母さんに感謝している」
こと。他にももっと、色々言いましたが。
黙って聴いた後、母は
「お父さんもお母さんも、受け入れてるわけじゃない。
だけど、家族だもの、仕方ないじゃない。
放り出すわけにいかないじゃない。」
と言いました。私と同じように、泣きながら。
私がこんな状態で、本当に、情けないだろうな。
でも、言葉もない。
「あなたにはわからない」
とも言われた。本当に、確かに、そうだ。
私は何一つ、わからない。
わかろうとする気力も、今は湧いてこない。
もう、嘘は言えない。
ぬか喜びさせてあげることもできない。
幸か不幸か今の私にはもう、
それをしてあげられるだけの、
「いい子の私」の仮面がない。
ほとんど壊れてしまったから。
それに、そんなことしたくない。

一生懸命、伝えたつもりです。
言った言葉には、後悔はない。
今は、空っぽ。
胸のあたりが、すっきりしてるような、空虚なような、
それでいて、じりじり不安に苛まれているような、
そしてやっぱり、明日が来ることがめんどくさい。
ごめん。
本当に、何もしたくない。
閉じこもっていたい。
不真面目で、消極的で、めんどくさがりで。
見たくなかったかもしれないけど、
これも、私なんです。

ああ、それでも、
まだわずかに残っている
「いい子の私」の仮面が、
明日も嘘をつこうとしているような気がする。
もう、無駄な抵抗なのに。


102 返信 reply そら 2004/02/28 02:18
夜は好きです。
何の遠慮もなくひとりになれるから。

昼間は決して見せない顔。
夜は拒絶しない。

いつか、
昼間の光の中でも
夜にいるときのように
心穏やかに
自分を見つめられるだろうか。

先生も眠れないんですね。
何だか意外です。

先生、私は不安です。
今まで「私」だと思っていたものが、
こんなにも脆いものだったなんて。
仮面が、はがれる。
失望される。
見限られる。

しかし、そんな恐怖の一方で、
今まで私は、
こんなくだらないものを守るために
嘘をつき続けてきたのかと思うと、
何だか馬鹿らしくなります。
自分とは本当は何なのか、
正しく考えることもせず、
一体自分の何を守ってたつもりだったんだろう。

「私」は、もっと広いものだ。
「私」は、もっと豊かなものだ。

歌いたい。
だけど、
どうすれば?

答えのない問いはない。
問いは、答え。
だったら、
歌いたい歌は私の中にある。

ああ、こんな願いは
知らない方が
幸せだったのかもしれない。
知ってしまったら
もう目をそむけられない。


100 返信 reply だって そら 2004/02/27 03:08
確信してしまったら
止まれない

今までしてきたように
嘘をつけない

怖いじゃない
もう嘘はつきたくないじゃない

よりによって
一番大切なものに対して

ああ、
まだ 
確信なんて言葉は使えない
恐ろしくて

101 返信 reply Re:だって Sun&Moon 2004/02/27 03:50
あなたも私と同じように眠れないんだ!


99 返信 reply 確信への過程 そら 2004/02/27 03:05
何が本当に怖いのか
考えるだけで 夜を 明かせる

本当に、こっちに来ていいの?
本当に、いいの?

このままじゃいけないと、
こんなんじゃダメだと、
そう思っていた私の体を
もっと大きな何かが ふわりと包む

初めてだ こんなの

私、
このままでいいの か も

問題は、
もっと 他のところに
あるって

だれかが いってる きこえる

本当に いいの?
私、
このままで いいの?


95 返信 reply 春嵐 そら 2004/02/24 00:33
あの強い風の中で私が
叫びたい衝動を心地よく味わっていたとき、
あなたは泣いていたのですか。

あなたが泣く、ということが
上手く想像できませんでした。
不思議。
私の知っているあなたは、
淡々とした目で、
ひょいっと真実に近いところを
さらっていくような、
飄々とした人のように思えたから。

泣く、という行為に象徴される、
混乱した、混沌としたイメージが、
あなたと上手く結びつかなかった。

こういう時、本当に困ってしまうのです。
というか、途方に暮れてしまう。
今まで、嫌というほど泣いたことがあるのに、
それが自分以外の他人に起こるとき、
泣くという行為の意味が、全くわからなくなる。

でも、
あなたが泣いたと知ったときに味わった
「不思議」という感覚の中に、
何だか、
凛とした希望の空気を感じたように思いました。

んー、自分で書いててよくわからない(笑)

96 返信 reply Re:春嵐 . 2004/02/24 16:59
上等上等

97 返信 reply Re:春嵐 Sun&Moon 2004/02/25 19:50
96は誰の書き込みかわかるよね!!

98 返信 reply Re:春嵐 そら 2004/02/26 01:33
もちろん(笑)
うーん、やっぱり「泣く」という
イメージがわかない。


94 返信 reply non title そら 2004/02/24 00:14
自分のことが、自分にわからないというのは、
不思議なことです。

嘘から始めたことは、
結局嘘のまま終わる。
多くの人を巻き添えにして。


92 返信 reply そらのうた Sun&Moon 2004/02/23 10:19
そらが私に素敵な詩を送ってくれました。
でも、不思議。本当にいい文章が書けたと思ったら、
どうしてみんなに見せないんだろう?
そういうものほど、他人に見せるのが怖いのかな?
というわけで、私が皆さんにご紹介します。

Date: Mon, 23 Feb 2004 01:29:13 +0900
To: "'SHIODA Kyoko'"
Subject: non title

もう、好き嫌いなんかで、

はかることはできないのです。



私の気持ちを、望むままにその場所へと

世界が

つなげてくれた気がしたその時、

私は

神様に贔屓されている、

そう思いました。

この世界を愛しいと、はっきり思った。



「好き」の対極には、必ず

「嫌い」がある。

「愛しい」の対極には、何も存在しません。

愛しさは、ただ愛しさです。

ただ、果てしない永遠が広がるだけです。



世界は私にとって、

もう好き嫌いではかれるものではないのです。



愛しいのです。ただ。

あなたの中でなら、私は何度でも失うし、何度でも抱きしめる。

何度でも繰り返す。

感情は問題ではない。

同じことなのです。

すべては、ここで起こることだから。



世界を愛するのだとしたら、

私は起こるすべてのことを愛するしかないのです。



遠い国での戦争も、

殺戮も、

虐待も、



知るたび言葉を失いながら、

理解できないということに言葉を失いながら、

本当はきっと何もかもが残酷なのだということに言葉を失いながら、



やはり愛するしかないのです。

世界を構成する細胞のひとつとして。

だってすべては、私だったかもしれない。



モネの絵を見ました。

睡蓮の絵。

彼は、絵画の歴史上、

キャンパスを外に持ち出して、

自然光の中で絵を描きはじめた最初の画家だそうです。



「小鳥がさえずるように、私は絵を描きたい」

モネの言葉。

どんな思いで、彼はこの言葉を口にしたのかと

思いを巡らすとき、

やはり私は言葉を失います。



対象そのものを描くことから、

庭の池の水に映る、揺らめく影を描くことに思い至った、

その視線の転換。

気がつく、ということの奇跡。



彼の描いた庭の睡蓮は、私に

何の感想も、解釈の言葉も要求しませんでした。

何も言わなくていい。この絵を前にして、私は何も言わなくていい。

モネに会ってみたいと思いました。

絵を通して会っていたのでしょうが、

それでもやっぱり、

彼がこの世にいないのが、悲しいのでなく、ただただ残念だった。



大勢の人の前で歌うことにあこがれます。

その望みを叶えている人をみると、

羨ましくて、ああなりたくて、



でも、

そんなとき唐突に、

望みはふわりと浮き立つのです。

私は未来を知っている、と、思うのです。

私は歌う。

私はいつかきっと、

歌う。



何でこんなことが唐突に頭の中におとずれるのか。

分からないけれど、思ってしまうのです。

何て厄介な。



93 返信 reply Re:そらのうた そら 2004/02/24 00:10
ありがとう。


91 返信 reply non title そら 2004/02/22 23:44
今日書いていることが
昨日と矛盾している時があります。

世界の全部を言葉にしたい。
言葉を失わせるような風に吹かれたい。

私の中ではなぜか、あまり矛盾ではないのです。
同じこと・・・のような気がする。
うまく説明はできないのですが。


90 返信 reply non title そら 2004/02/22 23:39
今、ものすごい風が吹いています。
春の嵐ですね。
台風もそうだけれど、
私は強い風が大好きです。
何かの前触れのような、
真っ直ぐ立つことすら危ういような、
そんな風に吹かれていると、
何だか叫び出したくなります。
恐怖や苦しみの叫びではなく、
言葉を失うような歓喜の叫び。

強い風が大好きです。
言葉を越えた、圧倒的なもの。
いつでも風に吹かれていたい。
叫び出したくなる感覚を、
いつでも感じていたい。


85 返信 reply ああ・・・ そら 2004/02/22 10:00
夕べ書き込みをしようと思い、
凄くいい文章がかけた!(自分で言う)
と思ったのに、
途中で眠くなってしまい、
寝ぼけて、気付いたら送信せずに
電源を切っていました・・・


素直になりたい。
色々考えすぎず。
考えすぎて足がとまってしまう。

86 返信 reply Re:ああ・・・ Sun&Moon 2004/02/22 10:34
掲示板のタイトルを「そら 名言集」に
変えようか?

87 返信 reply Re:ああ・・・ そら 2004/02/22 21:43
名言じゃない・・・。

88 返信 reply Re:ああ・・・ Sun&Moon 2004/02/22 21:52
じゃあ、迷言集!

89 返信 reply Re:ああ・・・ そら 2004/02/22 22:55
それも切ない・・・(笑)
あー、世界の全部を言葉にしたい。


83 返信 reply ハハハ! たまには顔を出します。 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/02/21 10:02
たまには、顔を出します。
今日子さんのような先生を持った学生さんは大変だ。
でも、きっと何かある。

面白い先生がいて、良かったネ!

黒猫ポンポン


84 返信 reply Re:ハハハ! たまには顔を出します。 Sun&Moon 2004/02/22 08:52
・・・・(汗

さっきうちの梅に黒猫が登ってた。あなたかな?


76 返信 reply non title そら 2004/02/19 16:55
晴天をつかまえろ

望みがひとつになるこの瞬間

もう 時 では はかれない

つかまえたら

二度とは 離すな


75 返信 reply すき、きらい。 そら 2004/02/19 16:50
嫌いな人がいるということは
どういうことなのでしょうね。
好きな人ばかりだったらいいのに。

ここには書きませんが色々とありまして、
(場所をあらためて近いうちにお話しするとは思いますが)
明日から、
嫌いな人とどうすれば自分らしい形で
付き合ってゆけるか、
修行の日々が始まりそうです。

いっそのこと、
その人が完璧に嫌な人間だったら
楽なのになあ、と思います。
そしたら、自分を守れるのに。


あ、そうか。
自分を守りたいから、
私はその人を
嫌うのか。

そうか。

こういう風に、すとん、と
腑に落ちる言葉を見つけたとき、
言葉ひとつで世界が変わるって本当かも、
と、思います。

明日から、楽しみです。
・・・無理矢理前向き。

79 返信 reply Re:すき、きらい。 Sun&Moon 2004/02/19 19:15
> ・・・無理矢理前向き。

藁) (おい、これは2チャンネル用語だぞ!息子に習ってしまった!)

81 返信 reply すいません。かっこが逆 Sun&Moon 2004/02/19 20:31
と言われた。
(藁


74 返信 reply non title そら 2004/02/19 16:18
相反するものが 
同時に私に襲いかかる

相反するものは
本当は
ひとつにとけあうものだと

どうしたら証明できる

80 返信 reply Re:non title Sun&Moon 2004/02/19 19:17
> どうしたら証明できる

やってみなけれゃわからないね。


73 返信 reply non title そら 2004/02/19 16:16
応えを望むのはいけないことだろうか
私はこんなにもいびつで
未だ自分の色さえ知らぬ 種

こんなことを書いてどうなるの って
いつも思っている
いつまでひとり
いつまでわがまま
いつまで盲目

いつまでも このまま?

答えて 誰か答えて 誰か
あなたの声さえあれば 花は咲くと思うのだけれど
それは 甘い?


72 返信 reply 先生へ。 瞳(ai) 2004/02/19 10:46
先日は大変失礼な事を言って申し訳ありませんでした。
先生に御会いしたことはないけれど
大切な事をたくさん教えて頂きました。
感謝の涙が溢れています。
ありがとうございます。
今、『運命を感じる人がいる』と言っていた彼に手紙を書いています。
「あなたを信頼しています。」と。
先生の幸せを心から願っています。

77 返信 reply Re:先生へ。 Sun&Moon 2004/02/19 17:59
どうか先生と呼ばないでください。
学生が私を先生と呼ぶのは、ある意味で仕方ないところもあるけれど・・・
どうか、出逢ったときのように、「あなた」と呼んでください。
いつまでも友達でいさせてください。

78 返信 reply Re:あなたへ。 瞳(ai) 2004/02/19 18:31
そうでしたね。
そうでした。
とても嬉しいです。
それでは、
あなたの幸せを心から願っています。

82 返信 reply Re:あなたへ。 Sun&Moon 2004/02/20 09:04
ありがとう!
またいつか遊びに来てください。


71 返信 reply non title そら 2004/02/18 23:52
道なき道を行こう

誰に分からなくても 

僕には分かる

ざわめく風の向こうに

君の足音が聞こえる


70 返信 reply non title そら 2004/02/18 23:47
はるか未来の君に告ぐ
あの日 白紙の上を駆けたペン先の音を
君はまだ 覚えているか

世界中を敵に回したような気分で
それでも僕はわがままで
誰もが眠る宵闇に 苛つきながら
遠くへ飛びたいと 願っていた

君は今 何を見ているだろうか
浅はかな激情が なりをひそめ
羽ばたきを夢見なくとも
穏やかにあることが
できるようになったのかもしれない

君は本当に 覚えているか
あの日 ペン先が どこへ向かって駆けていたか
色あせたセピアのインクで
輝くほどの真白い翼を
君は今 描くことができるか


61 返信 reply ai 2004/02/17 23:00
あなたは今の御自分を鏡に映して見られましたか?
とても悲しそうです。
あなたは自分自身は愛してあげないの?
あなたが怖いけど勇気を出して書きました。

62 返信 reply Re:愛 Sun&Moon 2004/02/17 23:30
 どうしてそのように思われましたか?
 別に悲しくはありませんよ。
 でも、もしもあなたが私の心の奥に潜んでいる悲しみを見抜いているのだったら助けていただけませんか? あなたとはお互いに助け合えるはずですが。
 お会いしてお話ししましょう。是非お会いしてみたいです。

63 返信 reply Re:愛 ai 2004/02/17 23:55
あなたの愛が人を追い詰めているように見えたからです。

あなたは悲しくないのならそれでいいのです。

あなたと会うつもりはないです。すみません。
縁があるならどこかで会ってしまうかもしれませんが。

64 返信 reply Re:愛 Sun&Moon 2004/02/17 23:58
残念ですね。お会いできればすべての誤解は解けるのに・・・
彼を信頼してあげてください。私の願いはそれだけです。

65 返信 reply Re:愛 ai 2004/02/18 00:04
あなたのように?

66 返信 reply Re:愛 Sun&Moon 2004/02/18 00:07
私よりも、もっと。あなたにはできるはずです。

67 返信 reply Re:愛 ai 2004/02/18 00:10
私には運命を感じる人がいるので
それはできません。
誤解とおっしゃいますが、
誤解されているのはあなたでは?

68 返信 reply Re:愛 Sun&Moon 2004/02/18 00:14
おやまあ!
ならばなぜここにいらっしゃいましたか?

69 返信 reply Re:愛 ai 2004/02/18 00:19
面白いですね。
しかし違うと思います。
人として好きなのです。
あなたの事も。
魂が好きなのですよ。
それではさようなら!


60 返信 reply non title そら 2004/02/17 01:28
私にとっての 月
私にとっての 空
教えてくれなくていい
わかるから



58 返信 reply non title そら 2004/02/16 00:46
自分が何も信じられないのに
信じるという言葉をつづることはできない
してはいけない
言葉をつづることは 生きることだ
なんて苦しいこと

なんて美しいこと


57 返信 reply non title そら 2004/02/16 00:44
わかりません。
言葉も自分も。
毎日そう思っています。

59 返信 reply Re:non title Sun&Moon 2004/02/16 09:45
私はあなたの言葉を聞いています。


55 返信 reply まあるい愛情を。 ゆひ e-mail 2004/02/15 19:10
先生、こんにちは。初めて掲示板にお邪魔します。
いつもよく見てはいるんですけれど。
なぜ、今日私が掲示板に書きこんでいるか?というと、
「思ったことは行動に移そう」と思ったから、なのですよ。
それを今年、というかしばらくの目標にしました。

それから、先生。
先生の文章を読んでいると、とてつもなく硬い
ダイヤモンドのような気もするし、
また、ぐずぐずと崩れていくスンドゥブのような気もします。
(ダイヤモンドとスンドゥブを比べるとは
不届きものですね)

私は最近、すべてのものにまあるい愛情を
持つように、また実際持てるようになっている、と
思っています。
ものは考えよう、見方をちょこっと変えるだけ。

長くなりました。これからも、いい話
たくさん読みたいです。

56 返信 reply こんにちは、ゆひ Sun&Moon 2004/02/15 20:00
コメントありがとう! 
スンドゥブを知らない人が多いと思うので、解説すると・・・とっても柔らかくて辛い豆腐鍋のことです。最近の私はもうぐちゃぐちゃのスンドゥブですね。


54 返信 reply non title そら 2004/02/13 00:57
刃のような 問いを 生涯に ただひとつ


52 返信 reply それからひと月過ぎました ようこ 2004/02/09 10:37
こんにちは。
先生、お久しぶりですね。
お元気ですか?
今日も、先生の文章を読んでにっこりしました。

あ、そうそう。
「彼氏が出来ました」という報告をしましたが、早くも別れました。
私が2人の関係に疑問符をつけはじめた次の日あたりに「迷ってる」と言われたのでした。
この辺も、通じ合っていたんだなと思います。
「たった1か月しか付き合わなかったなんて、軽いノリで、だったのね」なんて思う人も居るかもしれませんが、それは違う。
別れる時に感じたのは、「私は自分の役割を終えた」ということと「彼にとっては私が、私にとっては彼が、通過しなくてはいけない存在だったのだな」ということでした。
「出会えて本当によかった」って言われました。
私も同じ気持ちでした。
「殴っても何してもいいよ」と言われていたので、「いくよ」と構えて、構えて……そのまま頬を撫でました。
何の恨みも無い人のことを、愛おしさしか感じられない人のことを、私は殴れませんでしたから。

53 返信 reply Re:それからひと月過ぎました Sun&Moon 2004/02/09 12:32
お久しぶり!
笑顔が素敵だね。


50 返信 reply non title そら 2004/02/09 00:25
血を流したって よかったのだ
どんなに泣いたって よかったのだ

思い出させてあげよう

自由は 若さの特権では ない

この体
この心であることに
戦いを挑め

51 返信 reply Re:non title Sun&Moon 2004/02/09 09:45



43 返信 reply 冬来たりなば春遠からじ。 風邪 2004/02/04 22:44
貴方は、本当に彼を信じているのでしょうか。
自分を受け入れないものを許しているでしょうか。

彼はそれを知っている気がします。

44 返信 reply Re:冬来たりなば春遠からじ。 Sun&Moon 2004/02/05 10:58
あなたは誰?

45 返信 reply Re:冬来たりなば春遠からじ。追伸 Sun&Moon 2004/02/05 12:26
あなたの問いにどう答えようかしばらく考えてみましたが、考えがまとまったので書いてみます。

> 貴方は、本当に彼を信じているのでしょうか。

 この問いを私自身に対して何度繰り返したことでしょう。「私は彼を本当に愛しているのだろうか?本当に信じているのだろうか?」さんざん考え尽くした末に、今はもう、そのようなことは一切考えなくなりました。
 もしも、誰かがあえてそのような質問をしたなら、
「もちろん信じていますよ。」
と答えるしかないでしょうね。でも、その言葉を信じるかどうかは彼の問題です。

> 自分を受け入れないものを許しているでしょうか。

「自分」を受け入れないということは、自分自身をを許していないということですね(この「自分」が私のことを指している場合も同じです) 。自分を許していないのはその人自身であって、私ではありません。

> 彼はそれを知っている気がします。

私は彼を許しています。彼を許していないのは、私ではなくて彼自身なのです。もう彼にはそれがわかっていることでしょう。


40 返信 reply non title そら 2004/02/03 23:00
今はただ
優しい物語が
欲しい


39 返信 reply non title そら 2004/02/03 22:57
この体
この心であることに
戦いを挑め


35 返信 reply いつくか質問を。 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/02/02 08:53
 初めまして。最初にあなたのページを拝見した時、胸が押しつぶされそうになりました。今は、だいぶ柔らかく、見ることが出来るようになりました。私は、ごく普通のサラリーマン。1959年5月3日。同じ年生まれの男子です。私の疑問に、いくつかお答えいただければ幸いです。塩田様の仕事のお邪魔にならない範囲で、時間のある時にでもお答え下さればと存じます。
 大体の文章は読んだと思います。刺激が強く、ざっとです……。理解の深さは及ばないかも知れませんが、塩田様の話していること、分かります。(本当の「相手」については、分かりません。)

 最初に。不躾な質問であったら、お許し下さい。何故、このような文章を公開する気になったのでしょう。名前も隠さず、正しく無防備に。その、理由(?)のようなものがあったら、教えて下されば嬉しいです。お聞きしたいのは、「無防備」ということなので。

「自分を守ろうとさえしなければ、誰もあなたを攻撃できないのだから。」――この言葉です。

 これはどういうことですか? 実際に自分が攻撃されても、自分が攻撃されていると感じないならば、それは攻撃されていることにはならない、ということですか? あるいは、自分を守ろうとする心が一片もなければ、文字通り、もう誰も自分を攻撃する者はいない、ということ? 両者には、大きな違いがあるように感じられるのですが、塩田様はどうお感じになるでしょう? もう少し、言葉を使っていただければ、もうちょっと掴めるような気がします。

長くなってすみません。よろしくお願いします。

36 返信 reply Re:いつくか質問を。 Sun&Moon 2004/02/02 17:29
はじめまして。読んでいただけて嬉しいです。

> 何故、このような文章を公開する気になったのでしょう。

 時期が来たから、ですね。
 今までも、私の身近な人たちにはこのような話をたくさんしてきました。そしてそれがさまざまな人生の悩みを解決するのに役立つことを確認することができました。
 ですから、世の中の悩みを抱えた多くの人たちにも是非、話をして差し上げたいと以前から思っていました。けれども、私に会ったこともない人にいきなりこのような話をしたら、果たして誤解なく理解してくれるだろうか、という不安がありました。
 それが、ようやく去年の11月になって、もう公にしてもいいだろうと思えるようになったのです。それだけ自分に自信が持てるようになったのだと思います。

>お聞きしたいのは、「無防備」ということ

 話を公にするときに最も気を使ったのが「無防備」であるということです。私に全くやましいところがなくても、もしも私が、少しでも自分を守ろうとして事実を隠した場合、必ずそれは何かウソがあるからではないかと疑われます。むしろ、常識的にはおかしいと思われることでも、こちらが正々堂々と全てを見せれば、相手は必ず、「これはきっと何か正当な理由があってやっているに違いない」と思ってくれるものなのです。

>自分を守ろうとする心が一片もなければ、文字通り、もう誰も自分を攻撃する者はいない、ということ?

 正にそういうことです。私の自伝をお読みになればおわかりになると思いますが、私の人生はまさに綱渡りでした。少しでも自分を守っていたら、今の私はなかったでありましょう。
 私が徹底的に無防備にならざるを得ないただ一つの理由は、そうしなければ私の愛する人に再び会うことができないからです。私は自分が幸せになりたいからこそ、無防備になる道を選んだのです。でも、それはまた、世の中の全ての人の幸せを願う道でもあります。世の中の全ての人が、自分の本当の相手と結ばれて幸せになることを願うことでもあるのです。
 だから、私が無防備になるのは世の中の全ての人の幸せのためであると、言うこともできます。きっとそのことをみんな心の奥深くで感じ取ってくれるから、誰も私を攻撃しようとは思わないのだと思います。

37 返信 reply Re:いつくか質問を。 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/02/03 15:22
自分の本当の相手と結ばれて幸せになること。

本当は最初から、この問いが立ちはだかっている。
10年以上一緒に居ますからね。好いて好いて、仕方がないなんて結婚じゃなかったし。どう思われますか?

意思は、愛じゃない? 幸せを創っていくという道はありませんか? 二人の力で。

よし、行け、仕方ない。ギャンブルだ。

38 返信 reply 黒猫ポンポンさま Sun&Moon 2004/02/03 21:42
本当の相手と一緒にいながら、それに気付かない人もいれば、
間違った相手を本当の相手と思い込もうとしている人もいる。
さて、あなたはどちらでしょうか?

おそらく、本当の相手の前では思わず自分の本音が出てしまうでしょうね。自分を隠そうとすると、辛くなると思います。

41 返信 reply Re:黒猫ポンポンさま 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/02/04 17:39
何処かに書いておられましたよね。自分を許せば、許されるって……トップの文章にも、あなたは必ず許されるって。どういう意味でしょう。この言葉の意味が、分かりません。

私自身の中にもあるものなのでしょうか?

本当は今日は、お礼だけするつもりでした。
でも、又、投げ掛けてしまいます。

もう一度、回り道をしています。

それが分かれば、「自分を守りさえしなければ、」ということも、もう少し味わえるでしょうか?

許される、という言葉が分からないことに思い至ってしまいました。
これまでの非礼をお許し下さい。
あなたの前に立つのでやっとなのです。

それと、返信、決して、ご無理なさらないで下さい。お仕事の邪魔にならない範囲で本当に、結構です。

何を言っているのか分からないでしょうか。
探っています。何故、あなたの前に立つのが恐いのかを。
ご迷惑ばかり掛けて、すみません。

42 返信 reply どうぞご心配なく Sun&Moon 2004/02/04 22:01
> 自分を許せば、許されるって……この言葉の意味が、分かりません。 私自身の中にもあるものなのでしょうか?

もちろんです。

> 許される、という言葉が分からない

核心に近付いていますね。これは、つぎのようなことです。
たとえば、あなたは私に対して、
> これまでの非礼をお許し下さい。
> お仕事の邪魔にならない範囲で本当に、結構です。
> ご迷惑ばかり掛けて、すみません。
とおっしゃいましたね。でもあなたはなぜ、「非礼」だとか、「邪魔」だとか「迷惑」であると思われるのでしょうか。
 とんでもない! あなたの投稿を読んで、私は本当に嬉しかったのですよ。むしろあなたに心から感謝しています。私の書いたものを真剣に読んで、意見や質問をぶつけてくださる方がいらっしゃるということは私にとって大きな救いなのです。また、このように返信を書いている時間は、私にとって最も充実した貴重な時間です。だから、あなたはこのように私に質問をしてくださることによって、間違いなく私を幸せにしてくれているのです。
 自分の中から沸き起こるあらゆるものに対して、自信を持ってください。それは「必要だから」起きてくるものです。それが疑問であっても、怒りであっても、悲しみであっても・・・自分の独りよがりだとか、自分が感情をコントロールできないのが悪いのだとか思わずに、とにかく自分を肯定してみてください。そしてそれを相手にまっすぐにぶつけてみてください。そうすれば、
相手がまさに「それを必要としていた」ことに気付くはずです。
 私はあなたの質問を必要としていたのですよ。だからあなたの中に、「疑問」が生まれたのです。そのように、全ての存在は心の奥でつながっています。

>あなたの前に立つのでやっとなのです。
> 探っています。何故、あなたの前に立つのが恐いのかを。

 この言葉が、どれほど私を感動させるか、あなたにはわからないでしょうね。私はこれを読むと、私の愛する人は今、どうしているだろうか、と思わずにはいられません。

 あなたがもし、本当に私の前に立ったなら、その姿があまりにも美しくて、私はきっと溢れる涙をこらえることができないでしょうね。
 
46 返信 reply Re:どうぞご心配なく 黒猫ポンポン e-mail URL 2004/02/06 09:02
10年前に東京を離れ、今の信州の地に来ました。2年ほど前に、今の土地を買って、家を造りました。信州安曇平の一角、北アルプス、常念岳の麓です。西新宿で10年仕事しました。

今朝は、昨日からそっと降っていた雪が薄っすらと地面を覆います。晴天、朝、東からの太陽の光を浴びて車を走らせます。白い雪に光が溢れます。

車を走らせていて、感じました。心なしか、貴女の言葉の中に自然の姿が少ないな、と。きっと、それどこどろではないのかも知れない。

あなたの愛する人のことを、朝、車を走らせている時に考えます。
涙が出ますね。ここもギャンブルと行きます。
貴女の愛する人は、ずっとあなたを見ているような気がします。
あなたを守ろうとしている、と思います。
私はそう感じました。きっと、命のことなんて、何とも思ってない。
あなたを守る為なら。

間違っているかも知れない。でも、ここは行きます。

又、戻ります。


47 返信 reply 行っていらっしゃい Sun&Moon 2004/02/06 09:43
素敵なお言葉ありがとうございました。
ただ、ひとつだけ、わかってほしいことがあります。

私は彼に守られたくはありません。
むしろ、彼に私を壊して欲しい。
彼に守られて安全な道を行くより、彼と共に茨の道を歩きたい。
彼によって、破壊し尽くされたい。
それが私にとっての最高の幸せなのです。
彼に守られている限り、私は彼に会うことができません。
永遠に不幸で淋しいままなのですよ。

もしも私を本当に幸せにしたいなら、私を壊す覚悟で会いに来てください!





48 返信 reply Re:行っていらっしゃい 黒猫ポンポン 2004/02/07 18:34
「又、戻ります」=「すぐ戻ります」のつもりでした。

 あなたの言葉、あるいはあなたという存在自体が、私という存在の奥底にある何か、核のようなものに傷をつけました。もうそれ程恐怖もなければ、怖さもありませんが、今度は、それは私の胸を締め付けます。怖いという感情もあるかも知れませんが、意識できない感じがします。ドキドキするようでもあり、胸が圧迫されるようでもあり。ただ、嫌な感じはしないように思います。心地良さとは違うような気がしますが、何かこの感じを求めていたようでも、求めているようでもあります。目が覚めている間、ずっとこうです。あなたの前に立ってから、ずっと、こうです。ずっと、胸が締め付けられている感じ……。

> もしも私を本当に幸せにしたいなら、私を壊す覚悟で会いに来てください!

 ちょっと待って下さい。この言葉は、誰に向けられているのでしょう。私に? 私ですか? 最初見た時、これは俺にじゃないなと思いました。でも、冷静になってみると、自分のような気もします。文脈から見ても、そう取れないことはない。私にですか? もし、そうなら嬉しくも、思います。でも、イイ気になりたくはないし、図に乗るのも嫌です。
 
 「もしも私を本当に幸せにしたいなら……」
 こんな言葉、普通、言えないでしょ! 一見すると凄く我がままで、傲慢に見える……。とても素敵な言葉です。私はイイなと思います。

 「私を壊す覚悟で……」
 もし、この一文が本当に、私に向けられているなら、私があなたを壊すどころか、きっと私が壊れますヨ……。

 私には、あなたが手にしたような確信はありません。感が少しあるだけです。それは分かります。その確信が、本物だろうということは分かるのです。あなたは、万事うまく行くと確信しています。だから、本当は心配することは何もないはずだ、ということにも思い至りました。

 前段の部分は、まだ範囲です。それは、私の甘さだから、それは予想の範囲と言えば、範囲です。それは、感じていたものかも知れません。でも、最後の一文は……。何が何だか分からないじゃないですか? パット見ただけじゃ分からないですよ。空白になりましたよ。真っ白になった。でも、そういう自分もあるのかな、とか……。そういう自分もいる気がしますよ。

 幸せに出来るものなら、幸せにしてあげたいと思いますよ!

 何の覚悟でしょう……。私自身のでしょ!

 今日は、ここまでかな……「又、戻ります」は、直ぐに戻りますという意味で、私は使います。

 又、必ず、戻ります。

追伸: 今日は、違うコンピューターなので、アドレス等は既定値として入っていません。空白のままにします。

49 返信 reply 黒猫ポンポンさま Sun&Moon 2004/02/08 00:51
>  ちょっと待って下さい。この言葉は、誰に向けられているのでしょう。私に? 私ですか?

 それは誤解でもあり、正しくもあります。
 最初の意図は私から私の彼に対して、そしてもう一つの意味は、あなたを愛するたった一人の女性から、あなたに対して。
 いずれにせよ、私が発した言葉ですから、あなたがどのように受け取ろうと、私は自分の言葉に責任を持ちます。
 あなたにお目にかかることができる縁なのかどうか、私にはわかりませんが、
>  幸せに出来るものなら、幸せにしてあげたいと思いますよ! この言葉、心の底からありがたく受け取らせていただきます。どのような形であれ、あなたが私が幸せになるのを助けてくださっているのは間違いありません。


31 返信 reply おはようございます。 ふく。 2004/01/25 06:30
メール、ありがとうございます。
こういう丁寧なお返事、うれしいです、とても。

よく読みます。何度も。
先生のテキストも。何度も読ませていただきます。

肯定できないのは、たぶん、彼を愛していないからなのかもしれません。それを、認めるのがこわいです。

32 返信 reply Re:おはようございます。 Sun&Moon 2004/01/25 12:18
> 肯定できないのは、たぶん、彼を愛していないからなのかもしれません。それを、認めるのがこわいです。

答えに近付いていますね!そうです。
答えは常に、こわい方ですよ。
あなたが勇気を出してこわい方に進んでいる限り、
私はいつもあなたの味方です。

33 返信 reply そうなると…。連続投稿、失礼します。 ふく。 2004/01/25 17:52
連続投稿、お許しください。
> 答えに近付いていますね!そうです。
> 答えは常に、こわい方ですよ。

ということは、やはり、先生も私は、彼と別れることになるとご想像なさいますか?

私は、彼を失うことも、勿論、哀しいです。哀しいなんてもんじゃないと思います。

しかし、それに費やした私の人生の核になる時期この7年近く…の悼みです。それを、想像すると、すでに、心が死んでしまいます。この7年近くに、ぴったり在った彼という存在。
この意味しか、彼にはないのでしょうか?

このことを、しっかり事実化して、見るには、彼との別れを実行することです。私は、一挙に老化し、廃人となるかもしれません。明日、どうなるか、です。
先生、度々、ありがとうございました。

34 返信 reply Re: Sun&Moon 2004/01/25 21:22
 どのような結果が出るかを予め知っているなら、どのような行動を起こしてもよい変化は起きません。
 大切なのは、「何が出てくるかわからない扉を開く勇気と覚悟」です。
 その勇気がある人には、必ず運命の女神が微笑みますよ。


29 返信 reply 共感 sk URL 2004/01/22 12:13
ふりはやめよう! 
同感ですね。なかなか文面が多くて読破するのはたいへでした。
またちょくよく遊びに来ます。

30 返信 reply Re:共感 Sun&Moon 2004/01/22 14:07
skさん、はじめまして(?)
コメントありがとうございます。またいらしてください。


25 返信 reply うれしい!!驚きです。 T先生がらみ40歳のふくです。 2004/01/19 18:12
先生。
T女史の研究室に、時々、お邪魔しておりました、ふくです。

たいへん、ご無沙汰しておりました。
気にしておりました、先生、お元気かなぁと、勝手に。
お年賀状、今日、午後6時に帰宅して、ポストに発見しました。

なんというか…。
うれしいのは、勿論ですが、なんというか、やっぱり、この世のことって、摩訶不思議なものだって、実感します。

今から、この場所の先生、読ませていただきますね。
お年賀の返礼より、、早いと思いますので。
まず、一筆しました。

ありがとうございます。
私のホームページも、実は、この夏、作ったところです。
お葉書で、お知らせさせていただきたいと思います。
とりあえず、遅くなり失礼いたしましたということと、うれしい声を、書きました。

では、また。

26 返信 reply Re:うれしい!!驚きです。 Sun&Moon 2004/01/19 22:17
> お年賀状、今日、午後6時に帰宅して、ポストに発見しました。

おやまあ、着くのに随分時間がかかりましたね。

> やっぱり、この世のことって、摩訶不思議なものだ

本当にそうですね。

> 私のホームページも、
> お葉書で、お知らせさせていただきたいと思います。

楽しみにしています!

27 返信 reply Happy Birthday だったのですね。おめでとうございます。 T先生がらみ40歳のふくです。 2004/01/20 17:13
今日子先生

このところ、女性を、ファーストネームで呼ぶ癖が付いています。失礼でしたら、ごめんなさい。

今日、午前中に、お葉書、投函しました。
キレイだな~と思った、夜のカフェの写真を貼ったのですが、官製はがきへの写りは、イマイチです。
投函完了のお知らせでした。
では、また。

28 返信 reply Re:Happy Birthday だったのですね。おめでとうございます。 Sun&Moon 2004/01/21 21:13
残念ながらページが見つかりません。メールでアドレス教えてください。


21 返信 reply おめでとうございます。 いくお 2003/12/16 22:30
お誕生日おめでとうございます。
これは私だけではないと思いますが、毎年先生の誕生日には何か起こるのではと変に期待をしてしまいます。(もちろん先生にとってハッピーな事)

22 返信 reply どうもありがとうございます。 Sun&Moon 2003/12/16 23:02
残念ながらここ数年、誕生日に特に変わったことは起きません。今日はA氏からみかんがどっさり来ましたが・・・


15 返信 reply そうなのよ。。。 草取りしないとね。 2003/12/08 00:18
しばらく行かず。その代わり柏の家に行きました。相変わらずな感じで。

16 返信 reply 返信するときは Sun&Moon 2003/12/08 22:40
メッセージに返信するときは、メッセージ番号の次の返信をクリックしましょう。


13 返信 reply もうすぐ誕生日ですね。 最近遇わないね。 2003/12/07 00:47
最近返事が来ないな~、どうしたのかなと思っていたのだけれど、
ホームページはコツコツとアップしてあるので、安心しました。
いろいろと忙しいようですね。寒くなってきたので体に気をつけて。

14 返信 reply Re:もうすぐ誕生日ですね。 Sun&Moon 2003/12/07 09:41
誰かな?
ひょっとして・・・

ねえ、隣の草取りしない?

17 返信 reply Re:もうすぐ誕生日ですね。 草取りしないとね。 2003/12/09 01:27
こう?
ああ、なるほどね。

18 返信 reply Re:もうすぐ誕生日ですね。 草取りしないとね。 2003/12/09 01:28
しかし、ちゃぶ台ひっくり返したい感じです。

19 返信 reply Re: Sun&Moon 2003/12/09 21:48
お好きなように!

20 返信 reply Re: 草取りしないとね。 2003/12/09 23:23
てりゃっっ。


11 返信 reply お初です れもん 2003/12/06 22:21
こんばんは。やっとパソコンを開けることができました。
授業を受けなくてもいつでもパソコンを開ければ先生の言葉を聞くことができるので、嬉しいです。

12 返信 reply Re:お初です Sun&Moon 2003/12/06 22:31
ありがとう。私も嬉しいです。


9 返信 reply 始めて来ました。 ○明君の友達(鉄道マニアの一人) 2003/12/03 06:16
いつの間にかホムペできましたね。
どうか○明君の苦言を聞いてやってください。

10 返信 reply Re:始めて来ました。 Sun&Moon 2003/12/03 08:00
ようこそ! ○明には了解をとってあるはずなのですが・・・
これからも、○明をよろしくね!


6 返信 reply おどろき そら 2003/11/29 02:10
来年、先生のゼミができるんですか?!
どうして3年前になかったんだろう・・・。
なんて言ったら私が在籍していたゼミの先生に叱られてしまいますが(笑)
どんなゼミになるのでしょうか。何だか私まで楽しみです。

8 返信 reply Re:おどろき Sun&Moon 2003/11/29 07:23
だから言語学の授業も今年で終わりです。
どんなゼミになるのか、私にもわからない!?


4 返信 reply 苦言を ○明とかいう人物 2003/11/28 21:37
おやおや、このサイトに僕のことが載っているではないか。
これは由々しき事態であり、ぞっとしない。
本来ならば作者氏を怒鳴りつけたいところであるが、
ここは苦言を呈するのみに留めておく。

7 返信 reply Re:苦言を Sun&Moon 2003/11/29 07:21
愛してるYO。


3 返信 reply 掲示板になったんですね ようこ e-mail 2003/11/28 17:29
やっと来ました。
先週の金曜日の3限前に先生が学校で捕まえてくれた時、びっくりしました。
私はその時、授業に行くことだけを考えていたので、先生を見つけられませんでした(笑)。
見つけてくださってありがとうございました。
また、時々来ますね。

5 返信 reply Re:掲示板になったんですね Sun&Moon 2003/11/28 21:51
前のゲストブックよりずっと使いやすくなりました!
またどうぞ。


1 返信 reply テスト Sun&Moon 2003/11/27 16:49
テストです

2 返信 reply Re:テスト Sun&Moon 2003/11/27 16:50
返信テスト



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