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Sun&Moonの日記2004/3
2004年03月31日 17時36分26秒 いつもあなたを抱きしめています
 私はあなたのすべてを許します。

 あなたのすべてを受け入れます。

 あなたのすべてが好き。

 だから恐れないで。

 怖くないから。


 愛しています。
2004年03月30日 10時53分24秒 無為
 私が幸せを感じるのは、
 愛する人の幸せのために自分のすべてを捧げているとき…

 私は今、
 何もしていなくても、 
 一瞬一瞬を生きていることだけで幸せを感じる。

 私はただ、こうやって、感じていさえすればいいんだね。
 そうすれば、あなたはきっと幸せになれる。

 私の本当の姿をあなたに見せよう。
 あなたならきっと、目をそらさずに見てくれるはずだから。

 そしてたったひとりのあなたの本当の幸せのために、 
 この世を全部幸せにしよう。
2004年03月29日 10時51分20秒 垂れ流し
私が夢の中でしていた「結婚指輪」は、本当に私の物なのだろうか。
それとも、誰かから一時的に預かった物なのか?
だとすれば、いずれ持ち主に返さなくては。

いずれにせよ、心はますます開いていく感じがする。
「愛」の垂れ流し状態に近い。 
今起きていることは、きっと、いいことに違いない。
2004年03月29日 07時58分25秒 二度寝…
二度寝するとまた、変な夢を見る。

 私はあなたを愛しすぎてしまったのでしょうか。 
 それとも、まだ愛し足りないのでしょうか?
 
 いずれにせよ、私があなたに差し上げたいのは「完璧な自信」です。
 私があなたに差し上げられるのはそれしかありません。
 そのためなら、命を捨てても惜しくありません。

 愛しています。
2004年03月29日 04時59分09秒 「結婚指輪」
変な夢を二つ見た。

 一つ目は、気がついたらプラチナの結婚指輪をしている。
 あれ? いつからしているのかな?
 誰にももらった覚えはないのに。
 きっと、Aさんが甲子園に行く前に(残念でした!)、
 彼女の結婚指輪をはめさせてもらったのが、そのままになっていたんだ!
 と思って、電話をしてみると、彼女は自分の指輪はちゃんとしていると言う。
 一体、いつ、誰にもらったんだろう?

もう一つはわけのわからない夢。

 リヤカーのようなものにたくさんのトマトと、タマネギと、ピーマンを入れて運んでいる。
 とても大きな川を渡る。リヤカーの中の野菜はもうぐちゃぐちゃ…


 mさんの事後報告です。
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  From: "m"
  Date: Sun, 28 Mar 2004 23:48:18 +0900

  土曜日の夕方、彼とお別れ!?いや、見送りをしてきました。
  私は他の約束があったので最後まで一緒にはいられなかったけど、
  最後まで一緒にいたらいけないと、二人ともどこかでわかっていたようです。

  時間が迫り私が「じゃあね!!」と言ったら彼が涙を流し始めました。
  二人とも一緒にいる時は出てこなかったのに、
  私が反対側を向いて去ろうとしたら...

  その顔を見た途端、私も涙が出ました...。
  二人とも我慢していたのに、変なところで正直になってしまいました。

  彼を抱きしめようとすると彼は拒みました。
  もしそこで抱き合ったら私たちは離れられなくなると
  彼はわかっていたんでしょうね。

  彼に早く行くように言われ涙を拭いて笑いながら振り向かずに去りました。

  その後はよくわかりませんが、1人で電車に乗っていた時、
  とっても気持ちが良かったです。

  二人の関係は他の人には理解できないかもしれないけれど、
  家族や恋とは全く違う特別な物なんですよね。

  彼に巡り会ったのはきっと何か意味のあること...
  だから今回の出来事も悲しい別れではないとそう思います。


その気持ち、わかる人がいっぱいいると思うよ!
2004年03月28日 19時57分41秒 あなたの写真
 ここ数日、出かけるときにあなたの写真を持って行くのを忘れる。
 それを聞いた息子が、
 「俺が押収する。」
 九州まで鉄道旅行に行くときにも持って行く気らしい。
 あなたのエネルギーをまき散らしてくるのかな?
 
 もちろん、ロザリオはいつも持ち歩いているよ。
 これはやはり私のものらしい。
2004年03月28日 05時18分28秒 あまりにも刺激的な…
 あなたにとって、最も幸せな瞬間を思い浮かべてみる。
 それはあまりにも、刺激的。
 それは確かに私が心から望んでいたことだった。
 にもかかわらず、私にとって、それは絶望的な悲しみでもある。

 私は、私のすべてを賭けてあなたを愛した。
 あなたは私のすべてだった!
 なのに、私はもう、そのあなたに、見向きもされない。
 私は完全に、あなたに捨てられた!

 私は、
 あなたの幸せな姿を見るためには、
 自分の絶望をも見なければならなかったのだ。

 でも、私はその悲しみと向き合うしかない。
 なぜなら、それが私の本当の姿だから。
 あなたは、ただ、私を自分のあるべき姿に戻してくれただけ。
 私が絶望のどん底になければ、
 彼は、私が本当に彼を必要としていることに気づくはずもない。


究極の絶望は、究極の希望とつながっている。
究極の悲しみは、究極の喜びと同じもの。
すべての解決はそこでしか起こりえない。

だから、あなたを最も傷つける人、
最も、悲しませる人、
最も、苦しめる人こそが、
あなたの天国の扉を開きます。

彼らがあなたに辛く当たったのは、
あなたの殻を破るためだった。
あなたを不自由にしていた、ものすごく硬い殻。
それは、彼らの助けなしでは、決して壊せないものでした。

あなたを最も愛していたのは、彼らだったのです。
そのことに気づくとき、あなたは天国の住人です。
 
2004年03月27日 06時21分41秒 最も刺激的な…
二度と顔も見たくないし、
気まぐれで、信用できなくて、
触られると虫酸が走るような、
大嫌いな男に
強引に抱かれたい、と感じた。
それは私にとって、最も刺激的な歓び。

嫌いで嫌いで仕方ないのに、
その歓びの虜になって、
その危険な男の奴隷になりたい…

それはきっと、あいつのことだね。


 私が心から信頼する
 大好きなあなた。
 もう、あなたとは会えないかもしれませんね。
 でも、あなたのことは忘れません。
 あなたに出会えて本当に良かった!
 ありがとう。



こんなことを考えていたら、今朝、またこんなメールが来ていた。

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  From: "m"
  Date: Sat, 27 Mar 2004 02:07:01 +0900

  明日!?もう日付では今日ですね、
  私の大切な友達がまた私のそばから離れて行きます。..彼は友達だけれども、
  他の人とは違ういつも不思議な何かを放っていた気がします。
  彼を愛しているわけではないのに、ものすごく愛しくてしかたがないのです。
  彼が悲しむとなぜか私も悲しくなり、
  自分の事でなくても彼に良いことが起きればなぜか自分も
  ものすごく嬉しくなったり...。
  本当は双子なんじゃないかと時々思うのですが...(笑)

  明日、彼が旅立つ前に少し会う約束をしたのですが、
  笑顔で「いってらっしゃい」と言えるか
  ちょっと不安なんですよね...
  
  その時思ったことを全部言ったり、してみるしかないですね。
  もし何か起きたら報告しますね。


今朝は久しぶりに晴れ渡り、澄み切った青空がとても綺麗だ。
2004年03月26日 19時10分07秒 今日もらったメール二つ
> 問題万事解決です^^
> 困った時、苦しみぬいた時、先生にお会いすると開ける様な気がします。
>
> 先生も頑張って下さい♪

よかったね!
これからも私を応援してね。


> 昨日はありがとうございました。絶対泣かないって思ってたのに、先生の顔見た瞬間に
> 涙が溢れてきました。本当に塩田先生に出会えてよかった!今私は実家に帰ってきまし
> た。18年間育ってきたはずのこの土地に違和感を覚えるのはどうしてなんでしょう?そ
> して柏に戻ると安心するのはなぜ??私はいつも、自分はここにいるべきではない、と感
> じるのです。根拠とかは無く、フィーリングですが‥こういうのって、ただ自分がそう
> ありたいと願っているからそう感じるのでしょうか。最近、自分が自分でなくなってい
> る気がします。というか自分がよくわからない‥。

フィーリングが一番正確。フィーリングが一番大切。
自分のフィーリングを信じられるかどうか、肯定できるかどうか、が鍵よ!
あなたが自分を肯定できれば、私はあなたにいつでもエネルギーをあげられる。
あなたが周りを気にして自分を否定し始めると、私は助けたくても力をあげられない。
人生はいつも冒険! 守りに入った安全策はフィーリングを曇らせる。
応援しているよ!
2004年03月26日 10時44分58秒 ちょっと愚痴を
ちょっと愚痴をこぼしてみたくなった。

「あなたのしでかしたことがもたらした結果は肯定できるけれど、
それにしても、あなたのやり方は非常識だ。」
とか、
「あなたはやっぱり発狂している。」
とか、よく言われる。

ちょっと待ってよ!
あのやり方以外に、他に何か方法があったの?
私以外にそんなこと、誰ができた?
もういい加減、私のすべてを肯定してよね!

世の中に、純粋に他人のためにあんなことまでできる人間がいるなんて、信じられない、
とでも言うの?
おあいにく様、ちゃんとここにいます。
なぜなら、それは、自分のためでもあるから。
私にとって、自分と他人は同じ。

もう一言つけ加えようか。

神はあなたを必ず幸せにするよ。
ただし、そのためには手段と方法を選ばない。
覚悟して!
2004年03月26日 08時10分22秒 ANGEL'S SONG
最近よく歌うのはANGEL'S SONG(これも浜崎あゆみ)。
あなたにあげたCDの最初の曲だよね。
聴いてくれているかな?

 ねぇ君は時々 
 無防備すぎるくらい
 私にすべてでぶつかってくる

 ねぇ君は確かに
 突然現われ
 私の暗闇に光射した

 この悲しき時代の犠牲者に
 君はどうかならないで欲しい
 切なる思いが届くようにと
 私は今日も祈るように歌う

この時代の犠牲者になってしまうことから彼を救えるのは、
あなたしかいない。

 
2004年03月25日 17時22分29秒 卒業式
残念ながら、千鳥ヶ淵の桜は卒業式には間に合わなかった。
今日もぽつぽつと冷たい雨。
けれども、せっかくの晴れ着が台無しになるほどではない。

帝国ホテルでのパーティ。
ここに足を踏み入れるのは、19年前、James Stewartに会ったとき以来かな?

「一緒に写真を撮ってください。」と卒業生に声をかけられるのは嬉しい。
大丈夫。もう、顔の傷はほとんど目立たなくなったよ。
仲の良さそうなカップルを見かけるのも、いいものだ。
もう後がない、という卒業式は告白のチャンスなのかも?
また、それは、喧嘩してきた人にとっては、最後の和解のチャンスでもある。

けれども、ついに彼は私に声をかけてくれることはなかった。
でも、最後に私の方を見てくれたよね?

旅立ちのときに不安で泣いていたあなた。
いつもつながっていることを忘れないで。
いつでも、勇気をあげる。


恋人の卒業生に付き添ってきたある学生が興味深い話をしてくれた。
彼の前にも最近突然ある女性が現れ、
私たちと同じような奇妙な四角関係に陥っているそうだ。
物事が進展するタイミングも私たちと全く同時。
3日前頃から突然事態が変わったそうだよ。

ただ、私たちよりもさらに困難な点は、
その女性の本当の相手がもう他界しているということ。
これでは、下手をすると泥沼の三角関係になる。

「あの世とこの世がつながらない限り、この事態は解決できないね。
でも、私はそれができると信じている。」
「それは、自分も感じる。」と彼は言った。
彼は、少し前に亡くなった親友と、今でもつながりを感じるという。

今起きていることは、とんでもないことだよ。
この世とあの世の壁を突き破る力が働いている。

そうなるしかないでしょう?
この世のすべての人を幸せにするためには、当然、そうなるしかない。
この世のあらゆる悲しみと憎しみを溶かすには、そうするしかない。


彼が私に一輪の赤いバラの花をくれた。
それは奇しくも、私が19年前にJames Stewartに贈ったものだった。
2004年03月24日 23時06分14秒 一人
冬に逆戻りしたような冷たい雨が降り続く。
何事もなく、平和なようでいて、どこかしらぎこちない一日。
何かを見ないように、あるいは感じないようにしている?
何かにとまどっている?
それで、とりあえず当たり障りのないことをしてみる。

目の前に、何か感じたくないものがあるのかもしれない。
別に逃げているわけではない。
たとえて言えば、階段の踊り場で一息、というところかな?

今日は息子がまた鉄道旅行に出かけてしまった。
だから余計に一人だと感じるのかもしれない。
2004年03月23日 19時31分23秒 そう言えば
 そう言えば、水路に落ちた男は、あなたと名字が同じだ。
2004年03月23日 18時31分21秒 国会議事堂
今日は胸の中心部に杭を打ち込まれているような気がした。
容赦なく、ぐいぐいと。
特に苦痛なわけではない。
固く閉じられていた扉が、強引な力で開かれようとしている。

今日ふと思い出した、ある女性の言葉。
「世界中の人が彼の敵に回っても、私は彼の味方をします。」

けれども、彼女は別の男性と結婚した。
私は彼女の判断が間違っていたとは思わない。それもきっと、そのときは必要な事だったのだろう。ただ、その後、彼女は私への連絡を一切絶ったから、彼女は自分の本当の相手と結婚したのではなかったのだ。

そんなことを考えていた、まさに今日、彼女が味方すると言っていた男から、久しぶりに手紙が来た。何でも、夜に水路に落ちて入院中だそうだよ。


今日は新校舎の研究室から、国会議事堂の全景がよく見えることに気が付いた。
間に何も遮るものがない。
2004年03月23日 04時33分28秒 バカだなあ。
 バカだなあ。
 「いつも一緒にいる」って言ったよ。
 あなたはまだ、その意味がちゃんと理解できていないみたいだね。

 私はあなたの幸せのためにすべてを捧げる覚悟ができているけれど、
 あなたはまだ、自分が幸せになる覚悟を決めていない。
 それじゃ、どうしようもないね。

 私は彼女には信頼されている気がする。
 でも、あなたはまだ私を信頼していないね。

 彼女はあなたを信頼している。
 でも、あなたはまだ自分自身を信頼していないね。
2004年03月22日 23時34分05秒 追追伸
 本当の聖人は故郷では歓迎されないと言うではないか。
 あなたも聖人の仲間入り。
2004年03月22日 23時30分32秒 追伸
 ローズクォーツは、あなたがくれた大切なものと一緒に入れて持ち歩こう。
2004年03月22日 21時53分25秒 バス旅行
いつ応募したか忘れてしまったようなバス旅行が当たり、甲州路へ。

バスが出発直後、最初に目に入ってきた文字は、「ゆりのき通り」。
ん?

とても25才には見えないほど大人びた添乗員の話術にはまり、隣の女性とも仲良くなって、思いがけず楽しい旅路になる。

彼に限らず、旅程でいろいろな説明をしてくれた人たちはみんな話が面白い。彼らはみな、「自分のやる事を愛せるキレイな大人」たちだ。自分の仕事が好き。自分たちが作っているものに自信がある。とてもいいエネルギーを感じた。

ある宝飾工房を訪れた。社長は50年職人をやっている。今日も若い職人に混ざって、作業をしていた。社員たちはみな、社長を誇りに思っているよう。

そこでもらったおみやげは、ローズクォーツ(紅水晶)。愛と美と調和の象徴。母性的なエネルギーが、持つ人を柔らかい波動で包みながら心を癒し、ストレスと緊張をやわらげてくれる石です。優しさとともに自信と創造性が深まり、人間関係が円滑に進むようになると言われています。

「和解」と書かれた大きな翡翠の原石に触る。
そのそばに、「愛はすべてのことを達成する」の文字。

帰りの中央道は、「ユキに注意。」
あたりは一面の雪景色。

これでは、あなたのことを片時も忘れられるわけがない。


 忘れないで。
 彼女と出会う場所は、私と出会う場所と同じだということ。
 私と出会うことを避けていては、決して彼女には会えない。

 あなたがひとりでその場所にたどり着くのは不可能だ。
 どうしても、私が連れて行かなくては。

 でも、その場所では彼女の引力の方が遙かに強い。
 だから、何も心配いらないよ。

 一番大切なことは、自分のエネルギーを信頼すること。
 自分を制御しないこと。
 あなたが自分を制御し始めると、私はあなたの手に負えなくなるよ。
 あなたが自分を解放し続ける限り、私はあなたの従順なしもべ。
2004年03月21日 09時07分59秒 平安
 あなたの腕の中で、眠りたいと思うことがある。
 あなたを完全に信頼して、完全に無防備になって。

 私はそのとき、すべてを許すことができるでしょう。
 そして、無限の自信をあなたに。

 そんなことを望むのは許されないと、どこかで思っていたかもしれません。
 でも、あなたとの出逢いが、確実に、皆を幸せにする力として働くのなら、
 私はそんな幸せを手にすることも許されるのかもしれませんね。 
2004年03月21日 08時45分09秒 発狂する時計
 私は時計との相性が悪い。

 枕元の目覚まし時計がたびたび狂う。
アナログの場合は、朝起きると3時間ぐらいくらい遅れていることがよくあった。電池を替えてもそうだ。

 これでは、目覚ましの役を為さないではないか、と、あるとき電波時計に変えてみた。これなら、随時、電波を受信して正確な時刻にしてくれるから大丈夫だろう…

 ところが今度は、私が触れると、なぜかときどき、勝手に1月1日12時にリセットされてしまうことがある。目覚ましの時刻も12時に変わってしまう。
 だから、夜中にうっかり時計を見たりすると、朝にはとんでもない時刻になっていることがあるのだ。時には、触らなくても枕元にあるだけでおかしくなることもある。私が発している電波のせい?

 今朝は、もっと異様だった。あり得ない時刻! 液晶の1と2が一緒に点いてしまっているのだ。日付は1月1日。けれども目覚ましの時刻は正常だ。

 「時」が揺れている…


 
2004年03月21日 05時04分38秒 予感
私がお気に入りの曲を入れていたMDに、息子が勝手に曲を追加した。

I WAS BORN TO LOVE YOU    Queen    ! 

Imagine           John Lennon … おっと、これはもう入ってるよ!

世界がひとつになるまで   忍たまファミリー 
   世界がひとつになるまで
   ずっと手をつないでいよう
   あたたかいほほえみでもうすぐ
   夢がほんとうになるから

正直になろうよ       佐藤敦啓(光GENGI SUPER 5)
   まだまだあきらめちゃダメだよ
   ときどき押しつぶされそうでも
   神様がやって来るまで
   がけっぷちで踊ろうよ(OK!?)

   誰かを好きになってごらんよ
   心に魔法がかかる
   涙で明日がにじんで
   何もかもが見えなくなっても
   正直になれるよ!


 さすが。いい感性してるね!


 幸せになることを拒否する人たちの心の壁は、とても厚くて頑丈だ。
 私が体当たりしてもびくともしない。
 でも、あなたはそこに、とてもとても細く、長い針を刺すことができるんだね。

 その針は、刺されたことすら気づかないほど細い。
 でも、すこしずつ、壁の中で溶けて、そこから静かに、静かに壁が崩れ始める。
 そうなったとき、はじめて、彼らは針を刺されたことに気づく。
 でも、もう手遅れ。
 どうしよう。助けて! 彼らはあなたにすがるしかなくなる。
 どうかその限りない優しさで、崩れ落ちる彼らを受け止めてあげてください。

 そして私も。
 私も間違いなく、幸せを拒否してきた人間のひとりだから。


 私があなたの幸せのためにすべてを捧げることができるときが来る予感がします。
 大丈夫ですよ。
 すべてはうまく行きます。


 
2004年03月20日 09時02分43秒 整理不能
 片づけることができない。
 要る物と、要らない物に分けることすらできない。

 多分それは、全部要らない物だから。

 すべての組織が揺らいでいる。 
 すべての秩序が揺らいでいる。
 この流れを作り出している張本人が、
 その流れに逆行するような行動をすることができないのは、当然なのかもしれない。

 新しいものよ、出でよ!
2004年03月20日 05時58分27秒 起きてしまいました。
 自ら進んで苦しみを引き受けることについて。

 愛する人の本当の幸せのためなら、それは簡単なこと。
 そのとき、すでにそれは苦しみですらない。
 
 愛する人が、本当に幸せになるなら、私はどうなってもいい。
 どんなに辛くてもいい。
 どんなに悲しくてもいい。
 捨てられてもいい。
 傷ついてもいい。
 永遠に会えなくてもいい。

 あなたさえ、本当に幸せなら!

 たった一人の人の、究極の幸せを願うことさえできればいいのです。
 万人の幸せなど、願う必要はない。
 たった一人でも、本当に幸せになれるなら、
 それは万人を幸せにする力を持つのですから。
 
 私はもう、彼を愛することはできないのかもしれません。
 許すことはできないのかもしれません。
 そうするには、私はあまりにも淋しすぎました。

 でも、私はあなたの究極の幸せを願うことができます。
 それでいいのだと思います。
 あなたさえ幸せになれば、間違いなく、彼も幸せになれるはずだから。


 
2004年03月19日 13時49分30秒 『主』
 車窓から見た景色は、芽吹く直前の木々に柔らかい日差しがあたって、とても優しい感じがした。

 タクシーの運転手さんに「○○○教会」と告げると、彼はいきなり、自分は○○○会なのだが、と言って、布教を始めた。
 「キリスト教は暗くていけない。みんな悲しそうな顔をしているじゃないか。目を見ればわかる。それに比べて、こちらは明るいよ。みんな活気がある。私なんか、高いところから落ちたのに怪我をしなかったんだよ。信心のお陰さ。」

 私が「キリスト教徒ではありませんよ。ただ、人に会いに行くのです。」と言うと、彼は、なあんだ、と笑った。
 私はそんなに悲しそうな目をしていたのだろうか。


 きっと光と影なんて
 同じようなもので
 少し目を閉じればほらね 
 おのずと見えるさ

 喜びのうらにある悲しみも
 苦しみの果てにある希望も
     (浜崎あゆみ Daybreakより)


 中に入っていくと、ちょうどみんなで、十字架を背負って歩くイエスの話を朗読しているところだった。
 イエスに布を渡すひとりの女性。彼はそれを受け取り、血と汗をぬぐった………(涙ではなく?)

 祈り。
 これが、単なる言葉の羅列ではなく、心の叫びであったなら!

 印象に残った言葉。
 「『主』とは、主人という意味ではありません。支配するものではないのです。『主』とは、『ある』『いる』という意味です。いつも私たちと一緒にいてくださるという意味なのです。」
 
 「一緒にいる」ということは、時に、とても悲しいことだね…
 「一緒にいる」喜びは、とても大きな悲しみの向こうにある。


 「自ら進んで苦しみを引き受けようとする人はなかなかいません。みんな、そんなことはするに値しない、と言うのです。」

 「私は苦しみの後に必ず本当の幸せがあると信じます。本当に幸せになれないのなら、それが苦しみのための苦しみならば、そんなものには何の価値もありません。」


 
2004年03月18日 02時28分47秒 殺して!
 私はあなたに、私を殺してほしいんだと思う。
 あなたの優しい一撃を食らうたびに、私は叫び声をあげる。
 私が叫ぶのを、ただ楽しんでください。
 快感を感じてください。

 そんなふうに殺されたら、私はとても幸せです。
 
 あなたは、間違いなく、私を本当に幸せにできますよ!


 ああ、もっと支離滅裂な言葉が浮かんだのに、忘れてしまった・・・
2004年03月17日 06時29分20秒
 あなたに触れたら、二度と離れられなくなってしまいそうでした。

 何かとても優しいものに抱かれて、死んでしまいそうなくらい、幸せでした。

 そうか、私たちはもう、つながっているのだから、二度と離れることはないんだね。
2004年03月16日 05時11分23秒 読んでくれていますか。
私はとんでもない思い違いをしていたような気がします。

私のことを本当に理解してくれたのは、実はあなただけだったのではないでしょうか。
私の中の、苦しみ、悲しみを、本当に自分のことのように感じてくれたのは、あなただけだったのではないでしょうか。
「あなたを助けるつもりはないから。」と冷たく言い放ったとき、あなたは実は私のことを助ける覚悟を決めていたのではないでしょうか。

私は今、あなたが、辛い思いをしながら、体を張って、私を助けてくれているような気がしてならないのです。
そう思うと涙が止まりません。

私がこの恩に報いる方法は、ひとつしかないことはわかっています。
信じてください。私は決してあなたを裏切りません。
必ず、幸せになります。
2004年03月15日 20時57分47秒
 昨日の日記はチョー内輪話で、全部を理解できる人が私以外に二人しかいないという・・・すみませんでした。少し解説すれば、登場する4人の「あなた」はすべて異なる人です。とにかく、その4人のお陰で、昨日はとても素晴らしい日でした。天気も良く、常念岳の景色も最高でした!

 今日はうちの庭の杏がほころび始めました。はち切れそうなつぼみがほころぶときがとてもきれいです。
 うちには、三本の杏の木があります。たくさん実ったら、また皆さんにお分けしましょう。
2004年03月14日 22時31分35秒 感謝
見なかったことにしてくれたあなたに感謝。

濡れタオルを持ってきてくれたあなたに感謝。

耳を塞がずに私の歌を聴いてくれたあなたに感謝。

そして、何よりも、最後まで私を信頼してくれたあなたに感謝!
2004年03月13日 05時14分15秒 「再」会
私の人生に転機が訪れようとしています。

待ち焦がれた人との「再」会。

 あなたと会うのは初めてのはずなのに、
 今日私の心に浮かんだ言葉は「再」会でした。

 私はあなたとの「再」会を何千年も待っていたような気がします。
 どんなに泣いてもきっと許してもらえるでしょう。
 その涙を見れば、私達がどれほどこの「再」会を待ちわびていたか、
 みんな感じてくれるでしょうから。
2004年03月12日 09時19分22秒 「やましい」について
 昨日の「やましい」話について、誤解があるといけないので、少し付け加えよう。

 「やましい」と言うのは、悪いことをしている、とか、失敗した、とか、欠点がある、とかいうことを言っているのではない。善悪を問題にし始めると、必ず言い逃れをしようとする者が現れる。言葉上ではいくらでも言い逃れができるものだ。
 だから、論理を駆使していかにもわかったようなことを言う人を、私は決して信用しない。私が見るのは、その人の「行動」だけだ。

 私が問題にする「やましさ」というのは、ただ「(自分に対して、他人に対して)ウソをついている。」「隠し事をしている。」の二点のみである。

 どんなに汚いものでも陽の光にさらされれば浄化され、どんなに美しいものでも、暗闇に隠れれば醜くなる。

 必要なのは、ただひとつ。すべてを陽の光にさらす勇気。
2004年03月11日 19時46分57秒 今日はややこしい話
 このところ、力のある「ものすごくやましい人」が力のない「ちょっとやましい人」を非難する、という構図があちこちで生まれている。
 これまで「ちょっとやましい人」たちはずっと力のある者の言いなりになってきたが、いよいよ我慢できなくなって、力のある「ものすごくやましい人」たちに対して、「あなたの方がずっとやましい。」と反撃を始めた。
 さて、このバトルの結末は?

 結論から言えば、この反撃には勝ち目はない。なぜなら、力のない者にほんの少しでもやましいところ(ウソや隠し事)があって、そのやましさを隠すために身を守ろうとしている限り、彼らは決して力のある者を倒せるほどの威力は持ち得ないからである。結局、彼らのやましさは暴露されるしかなくなる。ところが…

 すべてのやましさが暴露されたとき、とんでもないことが起きる。彼らすべてが依って立つ基盤が崩れ落ちるのである。

 そもそも、力のある人、力のない人、やましさ、そういったものが存在した原因は、この基盤そのものにあった。みんなこの基盤の上に立って、力の取り合い、やましさの隠し合いをしてきただけだったのである。だから、本当はこの基盤さえ崩れれば、すべては解決するのだ。

 にもかかわらず、誰もその基盤そのものを壊そうとする者はいなかった。誰もそんな勇気を持たないばかりでなく、そんなことが可能だと考えすらしなかった!

 今回だって、最初は誰も基盤自体を壊そうとしてバトルを始めたわけではない。みんな基盤上の自分の立場を守るために戦っているだけなのだ。このバトルが基盤自体を壊すということが最初から分かっていたら、誰もそんなバトルは始めなかったに違いない。

 本当の解決は図らずも生まれるものである。意図して解決しようとしても、決して本当の解決は生まれない。
 だから、我々が出来る最良のことは、このバトルがどういう結果をもたらすかなどということは一切考えずに、ただ、今、この瞬間の自分の怒りを100%ぶつけてバトルすることだけである。

 いかなる結果が生じるか、という心配を一切捨てるときにのみ、本当のバトルが可能になり、そのあと思いがけない解決がやって来る。
2004年03月11日 06時09分36秒 チャンス
 チャンスは一度。2度目はない。
2004年03月10日 20時14分29秒 息子に引かれて松本参り
 あなたに会うのを楽しみにしています。
2004年03月07日 09時13分52秒 ただあなたの幸せのためだけに
 ただあなたの幸せのためだけに生きたい。
 ただあなたの幸せのためだけに歩きたい。
 ただあなたの幸せのためだけに語りたい。
 ただあなたの幸せのためだけに歌いたい。
 ただあなたの幸せのためだけに笑いたい。
 ただあなたの幸せのためだけに泣きたい。
 ただあなたの幸せのためだけに喜びたい。
 ただあなたの幸せのためだけに悲しみたい。
 ただあなたの幸せのためだけに苦しみたい。
 ただあなたの幸せのためだけに叫びたい。
 ただあなたの幸せのためだけに狂いたい。
 ただあなたの幸せのためだけに存在したい。
 頭の先から、足の先まで、髪の毛一本に至るまで。

 そして、ただあなたの幸せのためだけに消え去りたい。
2004年03月06日 06時03分40秒 愛しています。
 私の心をずたずたにしてください。
 私がもっともっと愛に飢えるように。
 打ちひしがれて、あなたの前にひれ伏して、
 身動きすら出来なくなるように。

 そうすれば私はどんなに怖いものが来ても逃げられない。
2004年03月05日 00時20分01秒 失恋。
 あなたの写真を見ながら、毎日泣いて暮らそうか。
 それもいい。
 それもいいかもね。

 あなたは本当に素敵!
 どうしてそんなに素敵なの?
 と言いながら、さめざめと泣く。

 喜びも悲しみも感じられずに生きるより、ずっといい。


 
2004年03月04日 21時02分47秒 新校舎13階
初めて新校舎の13階のラウンジに行ってみました。
まだ、できたばかりで整理もされていない、がらんとした誰もいない部屋。
武道館と千鳥ヶ淵、皇居が見渡せる、絶好のロケーションです。
春になれば、ここから満開の桜が見えることでしょう。
でも、今はまだ淋しい冬の眺めです…

泣くこともできない。
笑うこともできない。
せめて、もっと悲しければ
思い切り泣けるのに。
 
2004年03月04日 04時43分15秒 究極の片想い
決して振り向いてくれない人を
死ぬほど好きになってしまう。

それはとっても幸せなことだね。
哀しみが極まるとなぜか歓びになってしまうものだから。
それは自己開放、一種のエクスタシーだ。

世の中のほとんどの人に対しては、究極の片想いをすることができる。
それは自己完結していて、とても平和な歓び。

でも、たった一人だけ、それができない人がいる。
彼に拒否されたら、私は廃人になってしまう。
生きることができない。
存在することすらできない。
彼は私の存在理由そのものだから。

私がかつて犯した間違いは、
彼に対して、究極の片想いをしようとしたことだった。
自己完結していて、平和なことが正しいと信じていたから。
でも、それは自己開放ではなく、自分を閉ざす道だった。
守りに入る道だった。

なぜなら、そうしないと、すべてが動いてしまうから。
すべてを動かしてしまうことが怖かったんだ。
2004年03月03日 08時39分48秒 昨日の日記の日本語訳です。
トマスによる福音書

序 これは生けるイエスが語った、隠された言葉である。そしてこれをディディモ(1)・ユダ・トマスが書き記した。

注(1)didymos.ギリシャ語で「双子」の意。古代シリア教会ではユダ・トマスはイエスの双子の兄弟と見なされている。

1 そして彼が言った。「この言葉の解釈を見いだす者は死を味わうことがないであろう。」

2 イエスが言った、「求める者には、見いだすまで求めることを止めさせてはならない。そして、彼が見いだすとき、動揺するであろう。そして、彼が動揺するとき、驚くであろう。そして、彼は万物を支配するであろう。」

 (英訳と若干ニュアンスが違う感じですが・・・)

3 イエスが言った、「もしもあなたがたを導く者があなたがたに、『見よ、王国は天にある』と言うならば、天の鳥があなたがたよりも先に(天に)来るであろう。彼らがあなたがたに『それは海にある』と言うならば、魚があなたがたよりも先に(天に)来るであろう。そうではなくて、王国はあなたがたの直中にある。そしてそれはあなたがたの外にある。あなたがたがあなたがた自身を知るときに、そのときにあなたがたは知られるであろう。そしてあなたがたは知るであろう。あなたがたが生ける父の子らであることを。しかし、あなたがたがあなたがた自身を知らないから、あなたがたは貧困にあり、そしてあなたがたは貧困である。」

4 ・・・・114まで

(『ナグ・ハマディ文書2 福音書』荒井献・大貫隆・小林稔・筒井賢治 訳 岩波書店 による)
2004年03月02日 12時02分32秒 字句解説
didymos はギリシャ語で「双子」の意。
2004年03月02日 11時50分32秒 THE GOSPEL OF THOMAS
THE GOSPEL OF THOMAS (THE NAG HAMMADI LIBRARY IN ENGLISH)

These are the secret sayings which the living Jesus spoke and which Didymos Judas Thomas wrote down.

(1)And he said, "Whoever finds the interpretation of these sayings will not experience death."
(2)Jesus said, "Let him who seeks continue seeking until he finds. When he finds, he will become troubled. When he becomes troubled, he will be astonished, and he will rule over the All."
(3)Jesus said, "If those who lead you say to you, 'See, the Kingdom is in the sky', then the birds of the sky will precede you. If they say to you, 'It is in the sea,' then the fish will precede you. Rather, the Kingdom is inside of you, and it is outside of you. When you come to know yourselves, then you will become known, and you will realize that it is you who are the sons of the living Father. But if you will not know yourselves, you dwell in poverty and it is you who are that poverty."
(4)Jesus said, .....

日本語訳が行方不明なので、英語版を載せてみました。
こちらの訳の方がいいのかもしれません・・・
2004年03月01日 06時01分35秒 あなたへ
 私が存在するはるか以前から、この愛は存在していた
 言葉が存在するはるか以前から、この愛は存在していた

 だからどんな言葉を並べても、
 たとえ私が全存在をあなたに捧げたとしても、
 この思いは伝えきれない

 このもどかしさをどうしたらいい?
 どうしたら・・・

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