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Sun&Moonの日記2004/8
2004年08月29日 23時01分25秒 打てば響く…
今日はモノとの相性がやたらによい。
探しているモノがすぐに見つかる。
ちょうど良い大きさの箱や袋、息子が宿題の作文を書くための原稿用紙など、まるで準備されていたかのように即座に出てくる。

モノだけではない。
母が私に何かを頼むときは、言われる直前にそのことが頭に浮かぶ。
それが何度も繰り返されるので、いい加減うるさくなってきて、
「もう言わなくていいよ。全部わかるから。」
と言ってしまった。

息子が宿題の「人権作文」を書くの苦労していた。
「書きたくなければ書かなくてもいいし、書こうと思うなら、読む人のことなど気にしないで、言いたいことを思いっきりぶつけなさい。とにかくあなたの好きなようにしたらいい。」
と言った後で、こう一言付け加えた。

「あなたなら、書けるよ!」

しばらくして、息子が「書けたよー」と報告に来た。
「ああ、すっきりした!」

読んでみたが、凄いとしか言いようがない。
提出したら息子のHPにupするそうなので、そのときにリンクします。
皆さんも是非読んでみてください。
2004年08月27日 06時46分08秒 小泉さん
 夢に小泉首相が登場しました。(彼もよほど追いつめられたのか?)
「そのようなやり方ではダメですよ。こうすればいいんです。」
と言うと、
「そんなやり方はできるはずがない。」
と言うので、
「今の秩序の中でやろうとするからいけないんです。秩序自体を変えればいいんですよ。」
と言ったら、
「なるほど、それならできる。」
と言っていました。
 それから、またペ・ヨンジュンも出てきました。夢の中でサインをもらったりしていたから、私もけっこうミーハーかな?
2004年08月26日 18時26分40秒 キーパーソン
月○は私が彼に完全に愛想をつかすことを望んでいたのかもしれない。
それが思い通りになった今、どんな気分なんだろう?

今の私にとって最も魅力的な人は誰なのか、感じてみた。
意外なことに、それは例のキーパーソンであった。
彼は全く恐れを知らない、圧倒的な自信の持ち主。
彼の前では、私は彼の言いなりになるしかない。
私は本当はそんな人が好きなのだ…

そういえば、彼の勇姿はかなり長期間、私のデスクトップを飾っていた
(設定したのはなぜか息子)。

息子にこんな話をしたら、
「心配いらないよ。かかあは彼の眼中にないから。」
と言われてしまった。
2004年08月26日 08時07分09秒 新掲示板
 掲示板の復旧のめどが立たないというので、これを機に掲示板を付け替えました。前よりも少し使いやすくなったと思います。掲示板内の検索もできます。
 前の掲示板のログは、アクセス可能になれば保存して過去ログに入れます。
2004年08月25日 10時42分09秒 サイト内検索機能を付けました
 ホームページ内に検索機能を付けようとして、しばらく格闘していましたが、ようやく満足のいく検索結果が出るようになりました。
 特定の話題に関心がある人は、その言葉を入れて検索してみてください。このサイト内にあるその言葉を含むすべてのページが出てきます。(ただし、同一ページに複数出てくる場合は、一箇所しか表示されません。また、日記と掲示板も過去ログ以外は表示されません。)

 今朝の夢はまた変わった夢でした。
 私が注射針で私のゼミ生たちの血液サンプル(?)を集めているのですが、それを入れた試験管にふたをせずに一緒に袋に入れてしまったために、試験管からこぼれだしてみんな混ざってしまったのです!
 個人と個人の境界線がなくなる、という意味かな?(かなりこじつけ気味…)

 ところで、昨日から掲示板へのアクセスができなくなっているようです。サーバー障害によるものです。申し訳ありませんが、復旧までしばらくお待ちください。
2004年08月21日 21時18分55秒 捨てる!
要らないものを果敢に捨ててシンプルに暮らそう、と思ったのだが、それがなかなか難しい。
要るものと要らないものに分けることができないのだ。
本当はすべて捨ててしまえたらいいのだが。

けれども、月○にかかわるものは、すべてあっさり捨てる気になった。
長い間大切にとってあった、月○に書いた手紙の写しと、手元にある唯一の彼から来た手紙(内容証明郵便)。

なんだかとてもすっきりした。
2004年08月20日 21時37分34秒 ちょっといい気持ち
果物の皮をつるんと裏返しにしたような感じ。
今まで外に露出していなかった内側の柔らかな部分が見えている。
2004年08月19日 21時17分13秒 弥次郎兵衛
物事が本質的に変化するときには、やじろべえのような動きをするものだ。
良い変化の直後に、全く正反対の悪い変化が起きる。
でも、それは必要不可欠なこと。
反対の力を借りて、また良い変化が力を増す。
それに呼応して、また悪い変化が…

そうやって、やじろべえの動揺が最大になったとき、
2004年08月18日 23時07分20秒 いかだ
得体の知れない筏に乗り込みました。
安全かどうかもわかりません。
行く手に何があるのかも皆目検討がつきません。
けれども、そんな筏に乗ってしまったのは、とにかく何でも信頼する、という私の性癖のせいです。

川岸には、どんな洪水が来ても決して壊れそうにない、頑丈な豪邸がいくつも建っています。
その家主は私を見て、なんと愚かなことをしているのだろう、と思っていることでしょう。
けれども、私は彼らを見ても、ちっとも羨ましくありません。
彼らのように生きたいとは全く思えないからです。

この先には、巨大な滝が待っています。
そのことを私は知りません。
あらかじめ知っていたら、私は決してこの筏に乗り込まなかったことでしょう。
とにかく、私はこの筏にどうしても乗り込まなければならなかったので、私に先が見えてはいけないのです。

滝のことを知っている者が、この世にたった一人います。
彼は私が筏で川を下っていくのを見ています。
彼はその気になれば地殻変動を起こして、私を救うことができます。
彼にとって私が本当に大切な存在なら、彼は地殻変動を起こすかもしれませんね…


私が今、置かれている状況というのは、こんなところでしょうか。
私はのんきに、今にも壊れそうな筏に乗って、ぼんやりと川岸の風景を眺めています。

何をすることもできず。
何をする必要もなく。
何が起きるかも全く知らずに。
ただすべてを信頼して。
2004年08月17日 15時38分38秒 もやもやする
「何かもやもやする。あなたもそう?」
「うん。」
「どうしたらいいんだろうね。でも、私が何かすることで解消するものではない気がする。」
「そうだね。じゃあ、なりゆきに任せたら?」
「そうだ。なりゆきに任せよう!」
「そう考えたら、すっきりしない?」
「ほんとだ。すっきりしたわ!」
2004年08月16日 07時38分39秒 衆人環視
衆人環視の中で裸になったり、排泄をしたりする夢をよく見る(今朝も…)。
心を裸にすることも、本質的にはそれと同じ勇気を必要とするのだろう。
どんなに醜い自分でも、結局は人前に晒さなければならない。
けれども、晒してみれば、それは自分が思っていたほど醜くはないもの。
2004年08月15日 07時33分39秒 完全服従
あなたに迷いがなければ、私はあなたを100%受け入れます。
2004年08月14日 08時20分48秒 報告
 父の墓参りをして、その後、キーパーソンの勇姿を見てきました。
確かに父に呼ばれたような気はするのですが、なぜだかはまだわかりません。
 キーパーソンは2年間でかなり成長して大人っぽくなっていました。私も本人だと見分けるのに少し時間がかかったので、向こうが私に気づいたかどうか不明です。そもそも彼が私のことを覚えていたのかもよくわかりません。もし覚えていたとしたら、ちょっと驚いたでしょうか…
 彼の勇姿を見られたのはとても良かったのですが、残念ながら天気は良かったのに雄大な富士山の姿は雲に隠れて見えませんでした。
2004年08月12日 07時13分40秒 はじける
あなたはすでに私の芯まで侵入しています。
もうそこから動くことはできません。
あとはその場ではじけるだけ。
熟れきった葡萄のように、それはいとも簡単にはじけます。
その甘酸っぱい汁が、私をあなたの永遠の虜にするのです。
2004年08月11日 09時34分16秒 手放す。明け渡す。
「あなた」は自分の力で問題を解決したいのかもしれませんが、
それは原理的に不可能です。
なぜなら、「あなた」の存在自体が、そもそも問題を発生させる原因なのですから。
「あなた」が消滅しない限り、問題は解決しないのです。
だから、どんなに悔しくても、問題解決のためのあらゆる努力を諦めて、すべてを手放し、「あなた」を明け渡すしかありません。

けれども、心配はいりません。
内と外は本来同じものです。
「あなた」を明け渡せば、内と外を隔てていた「あなた」が消滅するだけのことです。
そこには内も外もなく、ただ、あなたがいます。
2004年08月10日 09時26分28秒 混沌
ぐちゃぐちゃのままで
未整理なままで
未完成なままで
混乱したままで
病気のままで

それでいいよと言っている。
そのまますべてを溶かしてしまう。

そこから始まる。
2004年08月09日 01時25分04秒 再び不眠
再び目がさえて眠れない。
何かが動こうとしているのかも…
急に旅立ちたくなった。
お盆だからというわけでもないが、父の墓参りに伊豆へ。
父に何か報告することでもあるのか。それとも父が何かのメッセージでもくれるのか?
その後でちょっと寄り道して、もう一人のキーパーソンの勇姿を見に行くつもり。
彼は私にとって衝撃的な人。
会えるかな? 会えるとすれば2年ぶりだ。彼は私のことを覚えているだろうか。

きっと会えるはず!
2004年08月08日 21時18分04秒 掃除モード
 昨日から急に掃除モードに入っている。日々の整理整頓は全く苦手だが、とんでもなく散らかした場所を隅々まで一気に片づけるのは得意らしい。
 私の人生もそうかもしれない。とんでもなく混乱させた後で劇的に変化させるのが好きなのかも。
2004年08月05日 22時22分22秒 評価
自分の存在価値を他人に認めてもらうために何らかの行動を起こすことは、
すなわち自分の本当の存在価値を認めないということである。
2004年08月04日 11時47分32秒 焼けぼっくいに火が…
 私にとって、彼は本当に大切な人なのだということを改めて感じた。
 そうだよね。確かに、彼がいなければ「自叙伝」は書けなかったのだから。「自叙伝」を書かなければ、このHPを開くこともなかっただろう。(彼はこのHPのことは知らないけれど。知ったらぶっ飛ぶかな?)

 彼は私にとって何なのだろう。
 その姿を見ているだけで、私を幸せにしてくれる人。
 心から応援したい人。
 彼の本当の幸せのために、私がほんの少しでも役に立てたら、どんなにいいだろう!
 私がそんなよろこびを味わえる日が、いつかは来るだろうか…
2004年08月02日 00時02分04秒 ありがとう
今日(正確には昨日)は朝から体調が悪かった(ほとんど寝てないし)。
炎天下の暑さも加わって、昼過ぎには青息吐息でもう死にそう…
けれども、やはり懐かしい人の姿を見たからか、次第に持ち直す。

1年半前、彼に会えなくなることがわかる日の直前、私はこんな夢を見た。

 彼と背中合わせで座っている。
 お互いの背中に寄りかかって、心から信頼し合っていると感じられた。
 けれども、見ている方向は違う。
 そうか、彼と私は、行く道が違うんだ。
 きっと、もうお別れなんだな。

 とても幸せだけれど、どこか悲しい夢だった。

 久しぶりに彼の姿を見て、その夢の感覚をはっきりと思い出した。驚いたことに、私の気持ちはあのころと全く変わっていなかった。でも、話しかけることもできず、離れたところから彼の姿を見ていた。近寄ると抱きしめたくなってしまいそうで。それは、彼のことがとても好きで、懐かしくてたまらないからであって、理由はそれ以上でも、それ以下でもないのだが、そんな理由で抱きしめたらいらぬ誤解をされてしまうだろうから。それでも、最後に一言だけ、声をかけることができてよかった。ひいき目かもしれないが、彼もちょっと嬉しそうだった。
 
 こんなふうにいつまでも人を好きでいられるというのは、本当に幸せなことだ。いつ見ても「素敵だな」と思わせてくれる彼は、本当にありがたい人だ。
 彼のお陰で、固くなっていた心がゆるんで、少し息をつくことができそうだ。会えて本当に良かった! 今度会えるのはいつのことかな。また会いたいな…
2004年08月01日 02時50分50秒 限界
感じること。

私が持っている手段はそれだけだ。
感じることによって何かが開く。
そこからエネルギーが流れ出る。
それがすべてを解決に導く…

ここ数日、急に体調が悪化してきた。
けれども、今はいくら感じても何も開かない。
何かが開くことに抵抗している。
それは私の力の及ばないものだ。
私には為す術がない。
眠って体を休めることすらできない。

眠れないので、仕方ないから、久しぶりにエッセイを書いてみた。
これが私の限界である。

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